- 出演者
- 渡辺篤史
（オープニング）
オープニング
オープニング映像。今回は「ビル陰でも開放感のある三角中庭の家」。
- キーワード
- 厚木市（神奈川）
（渡辺篤史の建もの探訪）
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 愛犬家ならではのディテール
交通量の多い大通りから細長いアプローチでアクセスする旗竿地。黒く見える外壁はセメント系の壁細工。時間とともにカルシウム成分が白く浮き出てくる経年変化を楽しめる素材。玄関の左下にも窓があるが愛犬のハルが家族を出迎えるための窓。
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- 犬
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 玄関一体の大容量収納
玄関一体が大容量の収納となっている。さらに玄関には洗面台や鍵をかける壁がある。
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 らせん階段中心の30畳大LDK
玄関一体が大容量の収納となっている。さらに玄関には洗面台や鍵をかける壁がある。部屋に入ると中心に螺旋階段のあるLDK。広さは約30畳。集合住宅に隣接した南は横長の高窓。北は床から天井までの大きな窓で三角形の中庭を設けている。
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 フル装備の愛犬ルーム
中にエアコンを設置している犬用の部屋もある。横スリット窓は開閉可能。ソファやテーブルは前の家からの持ち込み。壁は白だが天井はモノトーン。
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- 犬
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 視界良好 アイランドキッチン
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 プライバシーの守られた中庭
中庭はプライバシーが守られている。壁が高い。バーベキューもできる。犬用のシャワーもある。デザイン性も高い。ドッグランができるとのこと。収納も充実しているという。
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- 犬
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 広々 三角バルコニー
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家を紹介した。一家四人と愛犬。螺旋階段で二階へ。安心感がある。
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- 犬
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 長男室の天井は“青空”
長男の部屋の天井は“青空”だとのこと。窓からは緑が見られる。お手洗いも素敵だという。
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 長女室の壁は“木張り”
長女の部屋の壁は“木張り”だ。気に入っているという長女。マグネットボードになっているとのこと。祖母が描いた絵が飾られている。
ビル陰でも開放感のある三角中庭の家 バルコニーに面した洗面室
バルコニーに面した洗面室は間接照明で、タイルがすてきだ。北側から採光している。
（エンディング）
エンディングトーク
建築費は5000万円で、坪単価113万円だという。いろんな配慮がある家だ。犬と共生する家になっている。
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- 犬
次回予告
「渡辺篤史の建もの探訪」の次回予告。