オープニング映像。

渡辺篤史が荒幡さんの家へ。切妻屋根の中央をもちあげたような形の越屋根。立ち上がり部分を利用している。この日本家屋の伝統的な屋根を現代風にアレンジして採用している。濡れ縁からは広大な敷地を見渡すことができる。次に玄関へ。広々としていて、扉は昔の家のものを採用しているという。次に紹介するのは棟木のない船底天井。部屋は35畳のLDK。

妻はキッチンについてパントリーはいただきものが多く広いものがほしいとお願いしたという。キッチンは使い勝手が良く、キッチンタイルは設計士のおまかせだという。またダイニングは小上がりに座ることができ大人数にも対応している。また長さ9mの屋内縁側が。次に和室へ。掘りごたつのある12畳。なら母親の部屋は機能的な作り付け畳ベッド。

次に薪ストープスペースへ。土間となっている。次に浴室に通じる作業用土間があり、仕事が終わり浴室にすぐに入れる様になっている。また水場も広々としている。また寝室は畳ベッドになっている。

渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。