今回の激レアさんは「ペットボトルのキャップを投げる遊びにハマりすぎた結果、なぜか世界的大企業から働いて欲しいと声がかかった人」のわっきゃいさん。まずはスタジオでペットボトルキャップ投げ「キャップ野球」を実演。一人遊びから始まった「キャップ野球」は全国大会競技に発展。その結果、2018トリノジャパンウィークに出演。

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2018年ジャパンウィーク

わっきゃいさんの性格は行動力オバケ。12歳の時、学校の授業中にキャップ投げを思いつきどハマりし、今に至るまでずーっとキャップ投げにハマっている。大会があるわけじゃないのに毎日5・6時間の自主トレをしたり、練習しすぎて変化球7種類を開発。そんな中、キャップ投げ講座の動画を発信したところ、世界でバズった。

日本に帰国したわっきゃいさんは京都大学法学部に入学。キャップ投げのことしか頭にないわっきゃいさんは入学式でキャップ投げのパフォーマンスを披露。しかし想定していた以上に反応が悪かったという。なんとか部員を集めるも、次第にわっきゃいと他の部員との熱量に差ができはじめ、たくさん辞めてしまったという。

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京都大学

わっきゃいさんは知名度をあげようとテレビでアピールすることに。最初の作戦はSNSでロケ場所を調べてロケに突撃。千鳥と絡み、一気に知名度を獲得。続いての作戦はテレビ局内でキャスティング会議に口出ししていた。その結果、約20番組出演。

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千鳥田原総一朗

キャップ野球の人口が広がり、全国大会では約40チームが集結。さらに動画の再生回数が1本100万回超えに。現在では6つの国と地域でキャップ野球を開催。そんな中、わっきゃいさんがジャパンウィークに招待された。キャップ投げを披露すると、話題となりイタリア全国紙に掲載された。

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2018年ジャパンウィーク

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キャップ投げを広めた行動力などが評価されたわっきゃいさんは誰もが知る大企業の世界的動画配信サービスの開発に携わって欲しいと声がかかった。そんなわっきゃいさんは現在ピン芸人として活躍。R-1グランプリでは2年連続準々決勝進出を果たしている。

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若林はわっきゃいさんのラベリングに「生き方の球種はストレートしか持っていない人」とした。

松下奈緒が「スカイキャッスル」を告知。

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