- 出演者
- 若林正恭（オードリー） 弘中綾香 畑芽育 ジャンボたかお（レインボー） 桑名圭司 星原優来
ゲストは畑芽育、レインボーたかお。畑芽育はたかおの本名を名乗っていた実方時代からのファンでサイン会にも来てくれたという。
今回の激レアさんは「春高バレーで相手選手や審判にどうしても暴言を吐いてしまう選手と春高バレーを一緒に戦って歴史的な勝利を挙げた監督」のホシハラさんとクワナさん。「鳥取県立鳥取中央育英高等学校」バレーボール部は春高バレー全国大会に8年連続出場。春高バレーで注目を浴びたエース・星原優来は月刊バレーボールで特集が組まれるほど。しかし、試合中に暴言を吐いてしまう選手で、のちにチームに危機をもたらしたという。
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鳥取中央育英高校バレーボール部は春高の地方大会では優勝するが全国の1回戦では7年連続初戦敗退していた。その理由は監督のスカウト能力にあった。有望な選手を見つけても声をかけるのが恥ずかしいという。そんな中、逸材の星原くんを見つけるもスカウトできず。すると星原くんが鳥取中央育英高校に入部。
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星原くんが2年生になると様々な問題が発覚。試合中にブツブツ「ボケ…カス…コラ」を連呼。必要以上にコート床を叩き出す。「ボケカスコラ」が会場中に響き渡る。審判に向かって「審判やめろ！」。暴言について生徒たちは監督に丸投げされたが、自分たちで止めるのも無理という結論に。星原くんの暴言により、対戦相手には星原をイライラさせろ戦法が大流行。練習試合を断られまくる。桑名監督は星原くんを説得するが、暴言を吐かれ謹慎処分を言い渡した。
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両親と話し合った星原くんは、両親からかけてもらった言葉を聞いて暴言などの問題行動を悔いて改めてバレーをしたいと思った。そして原稿用紙に反省文を書いた。それ以降、星原くんは変わり味方を励ましたり試合を楽しむようになったという。最後の春高鳥取県予選は見事優勝。さらに春高バレー1回戦は鳥取県勢で初の勝利を果たした。
春高バレー2回戦、慶應義塾との対戦はマッチポイントを取ったところで星原くんが肉離れで交代に。そして試合は敗退。高校を卒業した星原くんは今後の目標に桑名監督と同じ体育教師になりたいと話した。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
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若林はホシハラさん＆クワナさんのラベリングに「暴言アタックとモジモジレシーブ」とした。
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激レアさん初の番組イベント「生レアさんLIVE 2025」の告知。6月3日（火）昭和女子大学人見記念講堂にて開催。チケット1次先行受付中！