- 出演者
- 若林正恭(オードリー) ルシファー吉岡 弘中綾香 澤部佑(ハライチ) アンミカ 緒方健二
今回の激レアさんは「伝説の事件記者として約40年間凶悪犯罪や暴力団を追い続けた結果、保育士になった人」のオガタさん。オガタさんは硬派すぎる保育士さん。そこでさっそく保育士スキルを見せてもらった。これまで地下鉄サリン事件や警察庁長官銃撃事件など数々の凶悪犯罪を最前線で追い続けた伝説の事件記者。第二の人生として歩み始めたのは保育士さん。
オガタさんは事件記者時代、ややこしい人物から口止め料として数百万円入りの封筒を渡されるなどの経験をしてきた。その中で犯罪に巻き込まれる子供たちに心を痛め、なんとかしたいと常日頃から思っていたという。定年間近のある日、持ち帰った荷物を整理していると大量の事件取材メモが出てきた。そこで事件を未然に防ぐため保育士になって子供たちを守ろうと決意。奥さんに伝えると呆れた様子だったという。そしてオガタさんは保育士を目指すため片っ端から大学に連絡し入れる大学を探し、試験をパスし入学。
オガタさんは大学では目立たないよう過ごそうと考えていた。トイレへ行くと女子トイレと男子トイレの入口&手洗い場が共用だったため、すぐに退室したという。はないちもんめでの授業では「オガタさんが欲しい」という掛け声に真面目に返答してしまった。そんな中、クラスで学級新聞を作ることになり、オガタさんは編集長を任された。その結果、全4クラス中、No.1の出来栄えとなり同級生からの厚い信頼を勝ち取った。
オガタさんの最大の壁がピアノ課題。2年間で64曲をマスターしないと短大の単位を取得できないという。さらに童謡が覚えられないという「蛙の夜廻り」の課題では記者時代を思い出しながらクリアしたという。そんな中、オガタさんは教育実習へ。
- キーワード
- 蛙の夜廻り
TVer お気に入り登録のお知らせ。
- キーワード
- TVer
最終試験前、試験範囲は2年間学んだ全部と伝えられた。するとオガタさんは先生に鬼の質問攻めをはじめた。オガタさんはこれまでの2年間の全てをメモしていた。聞き込みの末、試験範囲を予測し同級生たちに情報を共有。そしてオガタさんは無事に卒業し65歳で保育士の資格を取得。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
若林はオガタさんのラベリングに「痩せさらばえた保育士」とした。
激レアさん初の番組イベント「生レアさんLIVE 2025」の告知。6月3日(火)昭和女子大学人見記念講堂にて開催。5月17日(土)10時~チケット一般販売開始!
「激レアさん」の告知。