- 出演者
- 若林正恭（オードリー） 弘中綾香 天山広吉 高梨臨 松井ケムリ（令和ロマン）
今回の激レアさんはプロレスラー・天山広吉。蝶野正洋とともに極悪レスラーとして平成初期から圧倒的な人気を誇り、IWGPヘビー級王座を4度獲得するなど輝かしい実績を残している。そして今回の激レアさんは「最も無理して極悪レスラーをやっていた人」。
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- 蝶野正洋
天山広吉は京都の裕福な家庭の生まれで悪とは無縁の心優しい少年だった。18歳の時にプロレスラーになりたいと両親の許しを得てプロレスラーの道へ。
天山広吉は初日のトレーニング後の夜、寂しくてホームシックになってしまい、2日目には実家に帰宅してしまった。プロレスラーを諦めきれず、2ヶ月後に再入門したという。
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- 橋本真也
天山広吉はプロレスラーとして目立つため悪になると決心し、最初は角をつけていた。後楽園ホールの試合では極悪レスラーとして先輩・越中詩郎や長州力をボッコボコにした。さらに悪としての振る舞いを学ぶため蝶野正洋にお世話になり始めたが、何が悪なのかわからなくなったという。
天山広吉は2003年8月のG1 CLIMAXで初優勝。その後のインタビューで試合後について聞かれた天山は風呂掃除と食器洗って洗濯をしていたと答えた。また夫婦喧嘩をした際、新技・バッファロースリーパーが誕生したと語りスタジオで再現。そんな天山は天然な部分もあり、色んな言葉を言い間違いしていた。天山の必殺技・モンゴリアンチョップはシューという呼吸音とともに出すが、いつからか会場から先行してシューと鳴り響くように。知らない客がガス漏れと勘違いしてしまったという。そして、飯塚高史とのチェーンデスマッチの記者会見ではチェーンが飾られているカバンで体が隠れ、生首が喋ってるように見えてしまった。
いい人レスラーとして周知されるようになった天山広吉はご両親との素敵な写真をSNSに投稿している。今後の目標についてもうちょっと頑張って息子にいいところを見せたいと語った。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
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激レアさん初の番組イベント「生レアさんLIVE 2025」の告知。6月3日（火）昭和女子大学人見記念講堂にて開催。チケット2次先行受付中！
若林は天山広吉のラベリングに「優しさのガスが漏れ過ぎな人」とした。
高梨臨が「ムサシノ輪舞曲」を告知。