2025年7月15日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日

火曜の良純孝太郎SP
【軍艦島15年の変遷&九州の世界文化遺産を全部まわる!】

出演者
石原良純 小泉孝太郎 渡辺瑠海 ウエンツ瑛士 浮所飛貴(ACEes) 佐藤龍我(ACEes) 
(オープニング)
コーナーオープニング

2015年、世界文化遺産に登録された軍艦島。石原良純は過去15年にわたって軍艦島をみ続けてきた。今回、最新の姿が空から明かされる。

キーワード
端島
オープニングトーク

今回は九州の世界文化遺産40か所を1日で制覇する。

キーワード
長崎市
石原良純かける小泉孝太郎 軍艦島2025&世界遺産SP
世界文化遺産 旧集成館

今回はヘリに乗り九州の世界文化遺産40か所を1日で制覇する。 旧集成館は島津斉彬が国の経済力を強化するため製鉄・造船・紡績など産業の基礎となる技術研究を推進。2015年に構成資産の施設として世界文化遺産に登録された。

キーワード
世界文化遺産尚古集成館島津斉彬旧集成館 反射炉跡桜島鹿児島県観光連盟
良純が絶賛する城山ホテル鹿児島

ヘリから見えた、いおワールドかごしま水族館や桜島フェリーを紹介。良純は県庁所在地のホテルの中で城山ホテル鹿児島が一番好きだという。

キーワード
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaいおワールドかごしま水族館城山ホテル鹿児島城山公園桜島フェリー鹿児島県警察
世界文化遺産 関吉の疎水溝

関吉の疎水溝は手彫りで作られた長さ約8kmの水路。工場の機械を動かす水車の動力源として使われた。

キーワード
世界文化遺産関吉の疎水溝
世界文化遺産 寺山炭窯跡

寺山炭窯跡は1500℃にも耐える石積の窯。集成館の工場の燃料となる白炭を製造していた。

キーワード
寺山炭窯跡旧集成館 反射炉跡鹿児島県観光連盟
良純が絶賛する 曽木の滝

曽木の滝は日本のナイアガラと言われている。高さ約12m幅210mで公園内から見学することができる。

キーワード
伊佐市伊佐市(鹿児島)曽木の滝
次の世界遺産まで

九州新幹線や庄内駅を紹介した。天草諸島の海では1年を通して野生のイルカをみることができる。

キーワード
イルカ九州新幹線天草 イルカウォッチング受付予約センター庄内駅
世界文化遺産 天草の崎津集落

天草の崎津集落はキリスト教が禁止される中でアワビの貝殻を聖母マリアと見立てるなど漁村特有の信仰形態を育んだ場所。

キーワード
カトリック崎津教会世界文化遺産天草の崎津集落長崎の教会群情報センター
世界文化遺産 原城跡

原城跡は天草四郎の一揆軍が立てこもった場所。続日本100名城の1つでもある。

キーワード
原城跡天草五橋天草四郎天草四郎ミュージアム島原の乱続日本100名城長崎の教会群情報センター
世界文化遺産 三角西港

三角西港は明治の頃に大きい船が近づけるように岸壁工事をした港。石炭を国外へ輸出する拠点となった。

キーワード
三角西港世界文化遺産龍驤館
世界文化遺産 三池港

三池港の閘門式ドッグは今も現役で稼働している。さらに万田坑を紹介した。

キーワード
万田坑三池港三池炭鉱 宮原坑世界文化遺産八幡製鐵所福岡県
世界文化遺産 万田坑

三池炭鉱 万田坑は1902年に完成し1945年頃まで約2500万tを採炭し近代化を支えた。専用鉄道敷跡を紹介。炭鉱鉄道の総延長は約150km。現在は撤去されたが枕木の一部が残っている。

キーワード
アフロ三池炭鉱 宮原坑三池炭鉱万田坑跡世界文化遺産大牟田市旧三池炭鉱専用鉄道敷跡福岡県荒尾市
世界文化遺産 官営八幡製鐵所 旧本事務所

官営八幡製鐵所 旧本事務所は1899年に竣工。製鉄所の中枢を担った。官営八幡製鐵所 旧鍛冶工場などは今も現役稼働中。

キーワード
世界文化遺産八幡製鉄所 旧鍛冶工場官営八幡製鐵所 修繕工場官営八幡製鐵所 旧本事務所日本製鉄日本製鉄 九州製鉄所 八幡地区遠賀川
世界文化遺産 遠賀川水源地 ポンプ室

遠賀川水源地 ポンプ室は官営八幡製鐵所へ工業用水を送っている。今も現役稼働中。

キーワード
世界文化遺産官営八幡製鐵所日本製鉄遠賀川水源地ポンプ室
5つの遺産が存在 宗像大社

宗像大社は天照大神の娘・三女神を祀る3つのお宮の総称。1つ目は辺津宮。2つ目は沖津宮。3つ目は沖津宮。沖津宮は神が宿る島として神職以外立ち入り禁止となっている。新原・奴山古墳群は沖ノ島祭祀を行った宗像氏の古墳群。

キーワード
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会世界文化遺産宗像大社宗像大社 沖津宮宗像大社 辺津宮新原・奴山古墳群沖ノ島沖津宮遥拝所神宝館筑前大島金銅製矛鞘
空から潜入!最新の軍艦島の姿とは?

ヘリから軍艦島を見学した。

キーワード
世界文化遺産端島

ヘリから軍艦島を見学した。

キーワード
世界文化遺産端島
15年間 世界遺産 軍艦島を見続けてきた良純 超貴重全記録&最新の様子 全てを見せます

石原良純は始めて軍艦島を訪れたのは2010年。それから15年間見続けてきた。最後に訪れたのは2023年。2025年、石原良純は久しぶりに軍艦島に上陸し見学した。1810年に軍艦島で石炭が発見された。正式名称は端島。1890年に炭鉱として開発開始。炭鉱の仕事は常に危険と隣合わせだった。昭和30年代の全国の平均月収は2万円。軍艦島の月収は約20万円だった。外周は1.2km。広さは新宿駅ほど。1960年ダニは5267人が生活していた。しかし1974年1月15日に炭鉱は閉山し無人となった。軍艦島が世界遺産担ったわけではなく、端島炭坑や島の護岸などが世界遺産となっている。案内してくれる坂本道徳さんは20歳まで軍艦島で生活していた。島で働く人達はエレベーターで海中へ。海底600mまで降りていった。軍艦島はかつて今の3分の1ほどの大きさしかなかった。シマノ発展に伴い埋め立てれた。1916年に建てられた30号棟はは日本初の鉄筋コンクリート造の7階建て高層アパート。15年前、石原良純は30号棟に潜入していた。

キーワード
30号棟アフロ世界文化遺産九州朝日放送新宿駅端島端島炭坑軍艦島を世界遺産にする会長崎市

1916年に建てられた30号棟は日本初の鉄筋コンクリート造の7階建て高層アパート。15年前、石原良純は30号棟に潜入していた。その時のVTRを紹介した。2020年9月台風10号の影響で30号棟の一部が崩落した。円形の構造物は、真ん中に支柱が立っている。渦を巻くように水が回っていたという。

キーワード
30号棟世界文化遺産端島
1 - 2

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.