- 出演者
- 飯塚悟志(東京03) ウエンツ瑛士 河合郁人 岡本知高 ギャル曽根 アンミカ 岡田結実 長谷川雅紀(錦鯉) 長尾謙杜(なにわ男子)
1曲目に選んだのは柏原芳恵さんの「春なのに」。
1983年に発売された柏原芳恵の「春なのに」は春の大定番ソング。IKKOが自信を持って予想したこの曲の順位は?
全国のマニアが選んだ春に聴きたい昭和歌謡。1983年に柏原芳恵が紅白初出場を果たした「春なのに」は第2位だった。中島みゆきが作詞作曲を手掛けている。33万枚の大ヒットとなった。「春なのに」という歌詞が切ない恋心を強調している。
昭和アイドルのカバーアルバムをリリースし、目標は昭和歌謡の女王と公言するしょこたんが松田聖子の「赤いスイートピー」をチョイス。結果は第4位。作曲を行った呉田軽穂は松任谷由実のペンネームで、作詞の松本隆を含め日本を代表するアーティスト3人が集結した伝説の一曲とのこと。ここで春先を謳った切ない曲を狙う作戦に出た3人はイルカの「なごり雪」をチョイスした。
ベスコングルメなどの番組宣伝。
続いて選んだのは1975年に発売されたイルカの「なごり雪」。結果は第3位。ここで高橋真麻から、春にちなんだ行事がテーマで超有名アーティストの曲ならば間違いないはずとの提案が。そこで荒井由実(松任谷由実)の「卒業写真」をチョイス。結果は第12位。続いてキャンディーズの「春一番」を予想し、結果は第1位。春一番はわずか4年半で解散した伝説のアイドル「キャンディーズ」の大ヒットナンバー。続いて選んだのは斉藤由貴の「卒業」。
3人が選んだ斉藤由貴の「卒業」は第5位。続いて男性歌手が歌う春の曲を狙う作戦に。1979年に発売された海援隊「贈る言葉」がドラマで馴染み深い人も多いはずと予想し、結果は第7位。実はこの曲は武田鉄矢自身が体験した切ない恋心を歌った失恋ソングだそう。
おいしくて泣くときの告知。
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2問ハズして強制終了までリーチとなった3人は悩み抜いた末に南沙織の「春の予感」を予想するも、ランキング圏外でチャレンジ失敗となった。第6位は1977年に発売された千昌夫の「北国の春」で、歌詞を3ブロックに分けて故郷の春を歌い上げているのが素晴らしいとマニアも絶賛している。