- 出演者
- 古田敦也 ヒロド歩美 斎藤佑樹
オープニング映像。
きょうの対戦カードを紹介。
声出し応援が戻ってきた105回目の夏。高知中央・西岡主将が選手宣誓を行った。
今年から斎藤佑樹が新たに番組キャスターに就任。高校球児への取材も行う。
- キーワード
- 全国高等学校野球選手権大会
土浦日大vs.上田西の一戦。松田陽斗が開幕第1号を放ち土浦日大が先制。延長10回タイブレークまでもつれ込み飯田将生が勝ち越しタイムリー。土浦日大が8-3で勝ち37年ぶりの校歌を夏の甲子園に響かせた。
同点でマウンドを託された上田西・滝沢一樹。 チームを支えた権田成也との絆。帽子のつばに同じ言葉を刻み試合に臨んだ滝沢は「ありがとうしかない。ずっとライバルでやっていきたいと思う」と権田への感謝の言葉を綴った。
東東京初出場の共栄学園。チームの中心は捕手の菊池虎志朗。小学1年で父・諭さんが他界し、母・睦さんが勇気づけてきた。東東京大会ではホームランを打ち母を喜ばせた。
共栄学園vs.聖光学院の一戦。母の声援を力に菊池虎志朗は奮起。6点差の9回、菊地は最後まで全力でプレー見せた。9-3で聖光学院が勝利。試合後に菊地は母に感謝の言葉を伝えた。
地方大会甲子園出場校で最少の2失点の仙台育英。対する浦和学院は全試合2ケタ安打の強力打線。浦和学院・小林聖周は小柄な体で地方大会の出塁率.563を誇る。
浦和学院vs.仙台育英の一戦。小林聖周が俊足で開いた突破口から浦和学院は5得点を挙げる。しかし王者・仙台育英には届かず19-9で敗れた。試合後に小林は「全員でここまで頑張ってこられた大会だった。このチームで培ったことをいかして頑張りたい」と語った。
斎藤佑樹は浦和学院・西田瞬に注目。西田のタイムリーをきっかけに浦和学院は4点を返す。試合後に西田は「来年んは自分もチームを引っ張って甲子園に戻ってこようと思う」と話している。
勝敗を分けたポイントについて古田敦也は仙台育英の流れを変えたエース・高橋煌稀の登板を挙げた。
「熱闘甲子園」の次回予告。
あすの対戦カードを伝えた。あすの注目校は履正社。
声出し応援が解禁された夏の甲子園。聖地にこだまするスタンドの声を紹介した。ヒロドキャスターが公式SNSへの投稿を呼びかけた。
「熱闘甲子園」の番組宣伝。
「関ジャム 完全燃SHOW」の番組宣伝。