- 出演者
- 古田敦也 ヒロド歩美 松坂大輔
今回は「京都国際×山梨学院 昨夏王者vs怪物2年生」「関東第一×日大三 東京東西決戦」「県岐阜商×横浜 球史に残る激戦」「沖縄尚学×東洋大姫路 2人のドクターKが激突」。
オープニング映像。
昨夏王者・京都国際には経験による自信があり窮地も断ち切ってきた。執念に立ちふさがる山梨学院・菰田陽生。
甲子園・準々決勝の第1試合。京都国際-山梨学院の試合。京都国際が先制点をもぎ取るも、京都国際のホームランで同点。さらに1イニング5失点。4-11で山梨学院の勝利。
山梨学院・横山悠選手が甲子園公式戦初のホームランを放った。山梨学院は打線が好調で横山悠選手は打率8割。
天下分け目の東京東西決戦。東は関東第一、西は日大三。
甲子園・準々決勝の第2試合。関東第一-日大三の試合。関東第一の先発はエース・坂本。この夏初打席の豊泉悠斗のヒットにより先制。関東第一は小林響葵のヒットで1点を返す。日大三・田中諒のホームランでリードを広げる。5-3で日大三の勝利。
甲子・準々決勝の第三試合。県岐阜商-横浜の試合。公立校唯一のベスト8を決めた県岐阜商。この夏、初先発の渡辺大雅。ピンチを招くも織田翔希のビッグプレー。そして内山元太のヒットで先制。リードする県岐阜商。マウンドにはエースの柴田蒼亮。同点に追いつかれ流れが相手に傾いていく。10回表、横浜が3点をリード。10回ウラ、小鎗稜也のヒットで同点に追いつき、チャンスで打席には4番、マウンドにはエース。坂口路歩がヒットでサヨナラ勝ち。
春夏連覇の重責を背負った主将。甲子園の土は拾わなかった。
松坂さんは横浜はなかなか調子が上がらない中で神奈川大会を勝ち抜き甲子園でベスト8に誇りを持って欲しいなどと語った。一方で県岐阜商は今大会無失点の織田翔希を攻略した。
琉球のドクターKの沖縄尚学・末吉良丞。対するは播州のドクターKの東洋大姫路・木下鷹大。共に奪った三振は2イニング以上。
甲子園・準々決勝の第四試合。沖縄尚学-東洋大姫路の試合。東洋大姫路は先発・阪下漣がピンチを招きエース・木下鷹大がマウンドへ。沖縄尚学が先制。3回、東洋大姫路・桑原大礼のホームランで1点差。2-1のまま7回、沖縄尚学も末吉良丞がマウンドに。9回、東洋大姫路はチャンスを広げ満塁。2-1で沖縄尚学の勝利。
第107回全国高等学校野球選手権大会、21日の対戦カードを紹介。
山梨学院・応援団団長の応援の様子を紹介した。
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エンディング映像。
「ロンドンハーツ」の番組宣伝。