- 出演者
- ヒロド歩美 斎藤佑樹
オープニング映像。
天理×三重、仙台育英×智弁和歌山、花巻東×横浜、健大高崎×有明。
三重の主将・キャッチャーの大西新史が大切にしている言葉は“一球の重み”。センバツの大阪桐蔭戦でミスをきっかけに敗戦。二度とボールをそらさないと近い腕を磨いてきた。相手は今大会、全得点を中盤意向に叩き出してきた粘りの天理。
準々決勝 第1試合 天理×三重。三重の先発・上田晴優は天理の4番・金本の一発で今大会初失点。その後は再三のチャンスがあるも1点が遠く、8回に今大会ノーエラーだった三重の守備にほころびも出てベスト4には届かなかった。天理 7-0 三重。
三重大会決勝でケガをした古川稟久は甲子園ではチームのサポートに回った。古川は「甲子園という場所にみんなで立てた、それだけで十分だった。試合自体は出ていないけど、なぜか悔いが残らなかった」と涙ながらに話した。
2007年夏、1回戦で仙台育英は智弁和歌山を相手に佐藤由規が17奪三振。その後、智弁和歌山は2021年夏、仙台育英は2022年夏の王者となった。命運を握るのは仙台育英の田山纏と智弁和歌山の山田凜虎。
準々決勝 第2試合 仙台育英×智弁和歌山。智弁和歌山は相手のミスから先制、その後も打線が覚醒。10点を追う9回ウラ、仙台育英は2点を返したが敗退となった。智弁和歌山 11-3 仙台育英。
仙台育英の吠える主砲・田山纏はチームメイトに声をかけ続けた。後輩には「一人一人が中心選手になって、甲子園に戻って優勝してほしい」と託した。
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去年の準々決勝、織田翔希は4回途中2失点KOとなった。織田は「去年の経験を活かして、チームを勝たせるピッチングをしたい」と意気込む。
準々決勝 第3試合 花巻東×横浜。横浜の先発はエース織田翔希。守備で味方に助けられ、花巻東から着実に点を重ねていく。織田は完投で苦い記憶を振り払った。横浜 6-0 花巻東。
横浜の織田翔希は10奪三振で完封。2年生捕手の脇山魁音は「まっすぐ対策をされていて、バッターはまっすぐが頭に残っているので少し曲がるカットボールを投げて球数を少なくゴロでアウトを取れたら」と話す。斎藤佑樹は「意識する球が増えたことでストレートを打つのがより難しくなった。完成度の高いピッチャーだと改めて思った」と話した。横浜高校でかつて指揮を取った渡辺元智さんが亡くなり、試合前のミーティングで村田監督はチームに「楽しい野球を見せよう」と話したという。
花巻東の主将・古城大翔は41年ぶりの甲子園5季連続“4番”。横浜の織田翔希は常に意識してきた甲子園最速投手。古城は「織田投手のおかげでここまで伸びることができた。甲子園は野球人としても人としても成長させてくれた場所」と話した。
3試合連続で逆転勝利の熊本代表・有明。その原動力は永田晴輝の機動力。10年前の熊本地震で被災した主将・實田聡志は「被災されている方々に勇気を与えられたら自分たちは少し役目を果たせているのかなと思う」と話す。
準々決勝 第4試合 健大高崎×有明。有明は延長タイブレークの10回ウラでビデオ検証の結果敗れた。健大高崎 1x-0 有明。
有明にはふるさとから大声援が送られた。永田晴輝は「逆に元気や勇気をもらえてエネルギーに変わった」、斉藤遼汰郎は「9回の場面で良いピッチングができたのは応援のおかげ」と話した。
有明は初出場でベスト8の快進撃を見せた。斎藤佑樹は「応援の力を背に成長する姿に僕もワクワクしました」と話した。
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準決勝は20日に行われる。第1試合は智弁和歌山×横浜、第2試合は天理×健大高崎。
天理の伝統の応援“ワッショイ”。マネージャーの田渕さんは「頑張って応援するので選手のみんなに届いたらいいなと思う」と話した。
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