- 出演者
- じゃい(インスタントジョンソン) 勝又健志 堀慎吾 仲林圭 渡辺太
今回は常に選択を繰り返し絶対はない麻雀で Mリーガーが同じ状況に遭遇したとき、どんな選択をするのか検証する「ナニする選択委員会」を実施する。
1つ目の選択は2024年1月11日の第1戦 南4局 6本場で選択するのはオーラスにトップ目でテンパイした場面で「リーチするorリーチしない」を掘らが各々に選択を発表。リーチすると回答した渡辺らは、マチもよく待っていても好転する場面でないためなどと語った。唯一リーチしないとした勝又は2位がトップになる条件をリーチすることで緩和してしまうことにつながるためなどと伝えた。また2枚目の東にも選択の余地があるとし、堀らは巡目的に早すぎるため流局狙いで鳴かないのはできないなどと解説した。堀らは1つ目の選択は「リーチが良さそう」と結論付けた。
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- 多井隆晴
2つ目の選択は、2024年3月21日 第2戦 南4局 1本場で萩原が最初に切る牌で「ナニを切る?」を掘らが各々に選択を発表。堀らは全員一致で七萬だとし、手配を見た瞬間に他は切れないと感じたなどと伝えた。堀らは2つ目の選択は「七萬切り1択」と結論付けた。
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- 萩原聖人
3つ目の選択は、2024年2月9日 第1戦 南3局 1本場の場面で安全牌ゼロの日向が切る牌で「ナニを切る?」を掘らが各々に選択を発表。勝又らは読みは相手が効率的に打っていることが前提にならないと読めないもので、それを考慮すると三・六筒子マチが予測できるなどと解説した。
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- 日向藍子
引き続き3つ目の選択、2024年2月9日 第1戦 南3局 1本場の場面で安全牌ゼロの日向が切る牌で「ナニを切る?」について掘らがトーク。堀らは三・六筒子マチが予測できる中で三筒子を切る選択をする理由についてオーラスで横並びになってしまう可能性があり、この局面で守銭奴の渡辺がカンすることを躊躇したため打点が100%低くなると読んで三筒子を差すなどと解説した。堀らは3つ目の選択を「四筒子切り」だと結論付けた。
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- 日向藍子