1つ目の選択は2024年1月11日の第1戦 南4局 6本場で選択するのはオーラスにトップ目でテンパイした場面で「リーチするorリーチしない」を掘らが各々に選択を発表。リーチすると回答した渡辺らは、マチもよく待っていても好転する場面でないためなどと語った。唯一リーチしないとした勝又は2位がトップになる条件をリーチすることで緩和してしまうことにつながるためなどと伝えた。また2枚目の東にも選択の余地があるとし、堀らは巡目的に早すぎるため流局狙いで鳴かないのはできないなどと解説した。堀らは1つ目の選択は「リーチが良さそう」と結論付けた。