- 出演者
- じゃい(インスタントジョンソン) 堀慎吾 鈴木優 醍醐大 下石戟
今回はナニする選択委員会と発表し、参加メンバーを紹介。
1つ目の選択は「鳴く? 鳴かない?」。2025年2月25日 第二試合 南4局の場面で「選択するのは下家が切った役牌・中」を各々に鳴くか鳴かないか回答。鳴くとした鈴木・醍醐・堀は上がることで一度トップ目になることが重要などと語った。鳴かないとした下石は高い打点を出してトップになりながらも引き離したいためなどと伝えた。また「園田の仕掛けはどう考える?」について堀らは仲林の捨て牌が園田にも圧を与えていたなどと説明した。総括として「仕掛けに合わせて中は鳴いた方が得」だと発表した。
2目の選択は「あがらせにいく? いかない?」。2024年10月4日 第二試合 南2局の場面で「小林剛の仕掛けに合わせてアシストをするのか?」を各々にあがらせにいくかいかないかを回答。あがらせにいくとした鈴木・醍醐・下石は、小林の役が高くなく、上がってもらって自分のトップ率を高めるなどと語った。いかないとした堀は、小林が信用できないことが第一であるが本来は上がれるなら上がってほしい展開などと伝えた。総括として「親を終わらせるために他家を利用するべきか判断スピードが求められる」と発表した。
3目の選択は「ナニを切る?」。2025年1月20日 第二試合 オーラスの場面で「神回避と話題となった醍醐の切る牌はナニを切る?」を各々にナニを切るかを回答。七萬とした堀は、親リーチを避けつつ上がりを目指すための捨て牌などと伝えた。三索を実際に切り選択した本人の醍醐は、後から局面を見直すと七萬を切ると思うがあの場にいた人間から言えるのは鈴木の捨て牌の切り方からも死んでないと意思表示のように伝わり人読み含めて三索を切るしかない場面だったなどと解説した。五索とした鈴木は安牌を切りながらも手は遠くなるが諦めてはいない一手などと語った。八萬とした下石はどの安牌でも手が遠くなり下りに徹するための一手などと話した。総括として「結果的に振り込みにはなるがここは七萬を選ぶほうが良さそうだ」と発表した。