- 出演者
- 東出昌大 多井隆晴
オープニング映像が流れた。
東出昌大が登場。Mリーグ観戦が趣味である東出がMリーガーから半生や苦悩など東出ならではの目線で気になることを聞き出していく。
- キーワード
- Mリーグ
渋谷ABEMAS所属の多井隆晴と東出が合流。多井はMリーグ初年度にドラフト1巡目で指名され渋谷ABEMASに所属し、初年度MVPに輝いたなどと紹介。東出は多井のYoutube配信でコメントしたことがあり、食事を悩んでいるときに自分のコメントで食べたいものを決めてくれて嬉しかったなどと明かした。多井は5歳頃に親戚の大人たちが麻雀で一喜一憂しているのを見て、酒やタバコのような憧れが麻雀にあり、10歳の頃には牌効率をマスターしていたなどと語った。東出らは多井が小学5年から中学3年まで通っていたゲームセンターへ向った。多井はゲームセンターでは自分が一番麻雀がうまいため大人たちに教えていたなどと話した。多井の原点である場所に到着したが現在はマンションとなっていた。
東出らは「和食工房うだがわ」に立ち寄り、酒や食事を堪能しながらトーク。多井は18歳で証券会社に就職したがその頃から麻雀プロとしても活動しており、当時の麻雀プロの世界は収入を得るのではなく会費を払って試合に出場し、賞金もごくわずかであり、当時を知っているプロは今でも強いなどと明かした。多井は22歳でプロ連盟に入り、新人王を獲得し、その後にビッグタイトルとして日本オープンで優勝したなどと話した。多井が代表を務める競技麻雀のプロ団体「RMU」を20年ほど前に立ち上げたが、約10年間は無収入となるも、麻雀格闘倶楽部などのゲームの存在が支えとなり、700万を超えるユーザーがいる麻雀でプロなら何かでブレイクできると思ってやっていたなどと打ち明けた。
2000年頃にオンライン麻雀の普及で麻雀業界も少しずつ変わっていき、Mリーグが9年前に発足した。Mリーグの創設者で初代チェアマンであるサイバーエージェントの藤田晋との出会いについて多井は、藤田が立ち上げた麻雀の招待選手協議会でABEMAの主宰によって行われたタイトル戦「RTDリーグ」に同世代で当時最強格であった鈴木や小林らが藤田に自分たちより強い存在がいるとして自分を紹介してくれていたなどと明かした。多井は「RTDリーグ」に出場オファーを受け、優勝を果たすと、藤田とプライベートで麻雀や食事に行く仲となり、飲み屋で藤田が個人競技であった麻雀をチーム戦でやりたいと構想していることを明かされ、Mリーグが発足され麻雀プロたちの人生も変わり始めた。多井はMリーグではチームワーク以上に大切なことはなく、仲がいい4人を集めても状況が悪ければギスギスし始め、犬猿の仲な4人を集めてもチームのために成績が良くなると家族に思えてくるなどと告げた。
Mリーグの若手たちについて多井は、麻雀は一緒に卓を囲めば麻雀が強いやつはすぐに分かり、一方で麻雀は運要素が強いため弱くてもずっと勝ててしまう者もいて、強さの区分として月に100万麻雀で稼げるかがわかるなどと明かした。多井は若手には今の環境が当たり前だと考えてほしくなく、日本プロ麻雀連盟の3代目会長である森山茂和などの損をした世代がいて、自分の下積み時代などを経て今のたくさんのファンが応援してくれる環境になったなどと語った。多井は自分にとって麻雀とは思うようにいかなかったモノであり、今後は麻雀業界に恩返したいと考えており、現役を退いても麻雀に関わって生きていくなどと明かした。
