- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 長谷川美月 一ノ瀬颯 冴木柚葉 若林有子 榎本ゆいな 日向未来
今年のアカデミー賞では日本の作品が大健闘。宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞を受賞。宮崎監督は「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目の受賞となった。受賞直後にはプロデューサー鈴木敏夫さんが宮崎監督に電話で報告。「興奮していましたよね。「俺は気にしていないから」と自分の気持ちを抑えるようにそういう言い方してましたけど欲しがらないと言いながら欲しいんだなっていう感じがしました」と明かした。
「ゴジラ-1.0」がアジア映画初の視覚効果賞を受賞。本作でVFXも担当した山崎貴監督。監督として視覚効果賞を受賞したのはスタンリー・キューブリック以来55年ぶり史上2人目となった。
第96回 アカデミー賞 授賞式について。「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」は去年の作品だが受賞で再び盛り上がっている。「君たちはどう生きるか」は長編アニメーション映画賞を受賞。「千と千尋の神隠し」以来21年ぶりとなった。受賞を記念して来週水曜日から英語吹き替え版が上映されることになり、クリスチャン・ベール、ロバート・パティンソンが声を当てている。「ゴジラ-1.0」は視覚効果賞を受賞。日本映画が視覚効果賞を受賞するのは初。日本でも大ヒットしているが全世界で大ヒットしていて全世界の累計興行収入が160億円を突破している。現在ロングラン上映が始まっている。そして最多7部門を受賞した「オッペンハイマー」は日本では3月29日公開。
MOVIE RANKING(興行通信社調べ)。10位~6位までの一覧が表示された。第9位:映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』。願いを叶える力を持つなないろカーネーションを巡ってしまじろうたちが大冒険を繰り広げる劇場版シリーズ10作目。ロボットたちのリーダー・キングボッチの声を演じたのはJO1・木全翔也さん。演じてみて難しかったところを聞くと「すごく威厳のあるリーダー格のキャラだったのでいかつめの声でやったんですけど歌うのが結構大変で難しかったんですけど楽しかったです!」と話した。第7位:Vシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』。令和仮面ライダーシリーズの第4作「仮面ライダーギーツ」の最後の物語を描く。世界に再び訪れる驚異を前に仮面ライダーたちは人類を守り抜くことができるのか。
MOVIE RANKING第5位「マッチング」。キャスト陣と監督によるネタバレ有りの副音声上映が開催中。
MOVIE RANKING第4位「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。海外でも注目を集める本作は、世界56以上の国と地域で上映決定。
MOVIE RANKING第3位「マイホームヒーロー」。愛する家族を守るため罪を犯した哲雄。平穏な日常を取り戻したかにみえたが、事件から7年後山中に隠した死体が発見され事態は一変。死体とともに消えた10億円を探す犯罪組織に哲雄と家族は狙われるように。さらに警察官となった娘は事件を調べる内、父に疑いの目を向け始める。
MOVIE RANKING第2位「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。物語のカギを握る歌姫ミーナの声を芳根京子が演じた。もしもドラえもんと一緒に過ごせるならと聞かれ、一緒に行き当たりばったりの旅にでて困ったら助けてもらいたいという。
MOVIE RANKING第1位「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」。新たな入場者得点の配布により、前週比+11億円の大ヒットを記録。興行収入は62億円を突破。
映画「FLY!/フライ!」の紹介。小さな池に住むカモの一家。渡り鳥なのに一度も池を出たことが無かった。そんな一家にある日渡り鳥との出会いが。こうして一家は、初めて住み慣れた池を出るわたりを決心する。目指すは南の楽園ジャマイカ。3000kmの大移動が始まる。しかし、初めての旅は危険だらけ。そこで出会ったのが個性豊かな鳥たち。イルミネーションが送る奇想天外な大冒険の物語。
神経質で忘れっぽい父ガモ・マックを演じたのは堺雅人、明るく好奇心旺盛な母ガモ・パムを麻生久美子が担当。オファーを貰ったときの感想は、堺雅人は「カモ役だからやったんです」などとコメント。麻生久美子も、いつか人間以外の役をやりたいと思っていて、カモと聞いて嬉しかったという。演じたキャラクターとの共通点を聞くと、麻生久美子は子供の頃から好奇心王政でなんでもやりたいタイプで、パムの考え方は共感しかないという。一方堺雅人は、人の名前が覚えられないことだという。
プチブランチの番組宣伝。
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カモ一家の大冒険を描いたイルミネーション最新作「FLY!/フライ!」。カモ役のアフレコに挑戦した堺雅人と麻生久美子。監督からの指導で様々な発見があったそうで、後呂に向かって話すときは後ろを意識して話すというレベルのところから教えてもらったという。さらに堺雅人はカモ役ならではの苦戦したシーンがあり、あるものを飲み込んで吐き出さないといけないシーンで、最初は喉だけで吐き出すようにし、後半は腹から吐き出すようにするよう言われて苦労したという。
映画「FLY!/フライ!」について、LiLiCoさんは「風景が本当にきれいで。ニューヨークの街も出てくるし、空を飛ぶ感覚にもなったりして旅に出た感じもするし。鳥みんなが可愛くて、みんなに恋してしまう」などとコメント。
映画「ビニールハウス」はビニールハウスで暮らすムンジョンが、少年院の息子と再び暮らすことを夢みる物語。引っ越し資金を作るためムンジョンは老夫婦の訪問介護をすることに。夫は目が見えず、その妻は認知症を患って攻撃的だった。そんなある日、夫の留守中に妻が頭を打ち息絶えるという悲劇が。ムンジョンはとっさに遺体を隠す選択をし、身代わりの認知症の女性を住まわせることに。取り返しのつかない決断をしたムンジョン。彼女を待つ衝撃的な結末とは。
映画「ビニールハウス」について、LiLiCoさんは「こんなにも色々なことが起こるんだなって。どんどん悪い方向にいって、エンディングに向かっていく途中もずっと緊張して息が激しくなる」などとコメント。
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TBSドキュメンタリー映画祭が昨日から東京で開催。15作品が公開・上映されている。
女優の森七菜さんが今週火曜日に写真集「WANDERLUST」を発売。今作は来週公開される映画のロケ地・アイスランドやチェコなど計10カ国で撮影。美しい景色の中で森さんの様々な表情が楽しめる作品となっている。中でも森さん1番のお気に入り写真はラパスでのダンス。音楽で繋がれた感じが凄く嬉しかったという。
文芸書ランキングを紹介。注目したのは9位の「電通マンぼろぼろ日記」。様々な職種で働く人々の現実を描いた人気シリーズ第18弾である。レストランで酔った顧客に土下座した日々を始めリアルな給料や残業代、そして交際費などお金の生々しい使い方などが載っている。
文芸書ランキング第5位は原田マハさんの「板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh」。版画家・棟方志功の試練と栄光に迫った物語となっている。若き日の棟方は画家への憧れを胸に青森県から上京したが、師匠も画材を買うお金もなかった。さらには極端に目が悪く、ついには画家を諦めるのだった。そんな中出会ったのは木版画。今なお世界中で愛される棟方志功の真実に迫るアート小説となっている。