- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 松元絵里花 丸山礼 一ノ瀬颯 冴木柚葉 若林有子 榎本ゆいな 日向未来 阿部凛 メーガン花子 菊池柚花
2位「野生の島のロズ」。ロボットと野生の動物たちの奇跡の物語。
1位「ファースト 1ST KISS」。結婚して15年、夫を亡くした妻の物語だ。あるとき15年前の夫に会う。未来を変えたいと思う妻。感動のラブストーリーだ。
今週のランキングをおさらい。新作は3本。5位「ショウタイムセブン」。2位「野生の島のロズ」。1位は「ファースト 1ST KISS」。
映画「ショウタイムセブン」を紹介した。阿部寛主演。元人気キャスターの折本は、ラジオ番組を担当。なぞの男が交渉人に折本を指名してきた。生放送中に起きた爆破テロ事件。犯人と交渉する折本。阿部寛さんと竜星涼さんにインタビューする。セリフ量がすごかったという阿部寛さん。びっくりのエンディングだったという。挑発的だったとのこと。報道の怖さがあるという。
驚きのエンディングだという。観客は見終わったあとに、いろいろ話あうのではないか。交渉人は難しいという出演者たち。緊迫感のあるシーンが多い。
世界43か国No.1大ヒット、ロボットと動物の感動に満ちた奇跡のアドベンチャー「野生の島のロズ」。最新型アシストロボット・ロズが漂着したのは大自然に覆われた無人島。誰かをアシストするようにプログラミングされたロズは、ひょんなことから鳥の雛を育てることに。雛鳥をキラリと名付けたロズは親の代わりとなって飛び方を教えていく。そんな中ロズに変化が。動物たちとの交流で、プログラムでしか動かないはずのロズにいつしか心が芽生えていく。ロズの吹き替えを担当したのは綾瀬はるか。ロボット役を演じるにあたり難しかったことは「表情がロボットってないから、これを段階をつけていくのが難しそうだなと感じた」などと話した。ロズに共感できる部分は「たまたま助けて育てていく中で、母性みたいなものだったり愛だったりそういう部分は共感できる」などと話した。キラリを演じたのは鈴木福。本作で好きなシーンは「私は野生のロボットよ」とロズがいうシーン。
オリンピックで起きた実話を映画化。テレビクルーの目線で描いた「セプテンバー5」。1972年、ドイツで行われていたミュンヘンオリンピック。アメリカのテレビクルーはオリンピックの盛り上がりを全世界に生中継で報じていた。その時、突如選手を人質にとったテロが発生。全世界がテロ攻撃を生中継で目撃する恐怖。担当するのは報道とは無縁のスポーツ中継班。混乱する現場でエスカレートしていくテロリストの要求。機能しない現場警察。そして問われる報道の意味。緊迫した事件発生から終結までの1日をノンストップで描く社会はサスペンス。
「野生の島のロズ」は子離れも1つのテーマ。近藤くみこは、ロズが自分の中の母性に目覚めるところやキラリが離れていくところに、自分の子どもがもし独り立ちするときのことを思ったなどと話した。
大友花恋が初の短編小説集「ハナコイノベル。」を発売。作家兼モデルとして創作した今作は、物語の執筆に加えその世界観を自ら写真で表現。色とりどりの29篇を収録。「ハナコイノベル。」を書くときは、こういう話が書きたいという所から書くこともあったが、こういう写真を撮りたいから始まることもあったという。「溶けない氷の涙」は、顔にラインストーンをつけたいというところから始まっているという。自身のお気に入りの物語は「雨のひとりごと」。外出するのが億劫なある雨の日に、だらだらと部屋で過ごす女の子の何気ない日常を描いた物語。何も起こらない話だが、文字の響きが書いてて楽しかったという。写真もお気に入りで、部屋みたいな場所を用意してくれて、ここでゴロゴロしてるところを撮りましょうと言ってもらったという。自分が書いて楽しかった文章と皆さんの合せ技でページがより豊かになったという印象があったという。
BOOK RANKINGの10位~4位を紹介。この中から大人にも寄り添ってくれる絵本に注目。7位「にげてさがして/ヨシタケシンスケ」。内容は、世の中にはひとにひどいことをいったり、ひどいことを したりする人がいる。その人からは自分を守るためにその場から逃げること。きみのあしは「やばいものから逃げるため」についているんだ。そしてもうひとつ君の足には役目がある。それは「君を守ってくれる人」「君をわかってくれるひと」を探してその人のところに行くため、だ。逃げることで新しい可能性に出会う。ヨシタケシンスケさんのそんな思いがコメられた絵本。
BOOK RANKING。3位「確率思考の戦略論どうすれば売上は増えるのか」(森岡毅、今西聖貴/ダイヤモンド社)。USJをはじめ数々の事業再建を手掛けた森岡毅が独自の理論を公開。
BOOK RANKING。2位「頭のいい人が話す前に考えていること」(安達裕哉/ダイヤモンド社)。
BOOK RANKING。1位「麗しのアンジーネコよみくじ 花」(アンジー・ラ・コケットチーム/集英社)。ハッピーな過ごし方を呟く。アンジーが37の花言葉にまつわるメッセージを収録している。
ささいなきっかけで日常から逸脱していく人達を描いた短編集「Nの逸脱」(ポプラ社)を紹介。著者はデビュー作「二木先生」(ポプラ社)が15万部超のベストセラーを記録、4年ぶりとなる待望の2作目を発売した夏木志朋。夏木の最新作「Nの逸脱」は「日常からの逸脱」をテーマにした3編を収録。その中の一遍「スタンドプレイ」を紹介。ストレスにさらされた高校教師が些細なことから日常を逸脱していく物語。
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作家・夏木志朋の短編集「Nの逸脱」(ポプラ社)に収録されている「スタンドプレイ」を紹介。逸脱の果てにある結末があなたの価値観を揺るがす予測不能のサスペンス。松元さんは「誰しもがきっかけ次第で何を仕出かすかわからない」などと話した。夏木さんは「誰かに当てつけたい気持ちで自分自身の品位を貶める行動をしてしまう人間心理ってあるよなと思いながら書いた」などと話した。着想のきっかけは夏木さんがひったくりの被害にあったことだという。
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