- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 鈴木美羽 長谷川美月 日比麻音子 本田響矢 菊池柚花 榎本ゆいな 日向未来 城戸内アカリ 畠中夢叶
映画「近畿地方のある場所について」を紹介。原作小説は発行部数70万部を突破し、「このホラーがすごい!2024年版」で国内編1位を獲得している。オカルト雑誌編集者・小沢は編集長が失踪し、残された調査資料を元に特集を組み直すためオカルトライター・千紘を呼び出す。しかし失踪寸前まで調べていたのは過去におきた未解決事件などで、それらは全てある場所に繋がっていた。ある場所に隠されていた恐るべき事実とは。
W主演を務めた菅野美穂と赤楚衛二にインタビュー。演じた感想について菅野は「姉御肌的な所が年齢的にも近いと感じた。」、赤楚は「経歴や編集部の仕事の資料をもらい、事前に気持ちがわかった状態だった。」などとコメント。監督は「貞子vs伽椰子」などを手掛けた白石晃士。今作は現実の出来事のように見せかけるドキュメンタリー形式の作品「モキュメンタリー」の要素があるという。印象に残っているシーンについて菅野は「人形がいっぱい出てくるところ」などとコメント。撮影では実際の心霊スポットである「旧吹上トンネル」でも撮影。不可解な体験をしたある場所について赤楚は「止まりロケで敷布団で寝るタイプのホテルで、枕元から子どもの走る音が聞こえて怖かった。次の日に聞いたら他にも音を聞いている人がいた。同じドラマのロケで富士の樹海で火を焚いて照らすシーンで、人影が通ったが誰もいなかった事があった。」などとコメント。
映画「近畿地方のある場所について」についてトーク。原作は小説サイトに投稿された作品で、SNSで話題になり単行本がベストセラーになった。10社以上の映画のプレゼンをしている中でワーナーが映画化した。LiLiCoは「昔の番組などを調べていくと色々出てくるが、これがリアルだった。実際の心霊スポットで撮影したり不思議な事があった。」などとコメント。不思議な体験について本田は「知らない土地に初めて行った時に来たことあると感じることが結構ある。」などとコメント。LiLiCoは「映画コーナーのスタッフもこの映画の編集する時にテーブルに置いてあった携帯が勝手に動いたと話題になった。」などとコメントした。映画は昨日から公開。
映画「雪風 YUKIKAZE」を紹介。竹野内豊と玉木宏初共演。太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」の史実に基づいた物語。いくつもの激戦による海に投げ出された仲間を救い日本に帰ってきた。戦況は悪化し、大和ともに最後の作戦を決行するため沖縄へ向かうことになる。懸命に生き抜いた人々を通しメッセージを運ぶ感動作。
映画「入国審査」を紹介。移住のためにスペインからニューヨークからやってきたカップル。しかし入国審査で引っかかり、別場所へと連れて行かれる。密室で始まる尋問により、事実婚の2人に疑念が生まれる。予測不能の深層心理サスペンス。
映画「チャオ」を紹介。人間と人魚が共存する世界で、サラリーマンのステファンは人形王国の姫・チャオから求婚される。結婚するも人間世界に慣れてないチャオとの生活は波乱の連続。2人の出会いに隠された秘密とは。
映画「ランド・オブ・バッド」を紹介。米レビューサイト「Rotten Tomatoes」では満足度94%と高評価。フィリピン・スールー海で誘拐されたCIAエージェントを救出するため米軍特殊部隊による極秘作戦が始まろうとしていた。唯一の味方は無人戦闘機。しかしいきなり現れた反政府ゲリラにより事態が一変。激しい戦闘により新兵が孤立。空からの支援を頼りに救出地点に向かうが脱出もままならず、極限状態で無人戦闘機を頼りに包囲網から逃れることはできるのか。
映画「入国審査」についてトーク。LiLiCoは「77分の超低予算で作られて17日間で撮影が行われた。1つの答えで全てが変わってしまう。途中のスリリングさもいいがどこに向かっていくのかというのも良い。」などとコメント。映画は公開中。他の3本は8月15日公開。
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中島裕翔 初のソロ写真集「Hue I am」が発売された。256ページある。ロンドンで撮影。全日晴れていたとのこと。人との出会いで生まれる一瞬があったという。ホテルの近くの公園にリスがたくさんいた。中島裕翔さんの魅力がつまった一冊だ。
文芸書ランキング ブックファースト新宿店。7位は、「沢村さん家のわくわくお買い物」益田ミリ 文藝春秋。3人家族の日常を描いたホーム・コミック。ある年のクリスマスプレゼントにお母さんが自分のために買ったのは、付録がついている雑誌だった。三人のゆるさにほっこりできる一冊だ。
5位 蛍たちの祈り 町田そのこ 東京創元社。夏まつりの夜、幸恵と隆之の2人は共犯者となった。2人が隠した罪とはなにか。
4位「写真短歌集 わたしのをとめ」宮田愛萌/短歌研究社。
文芸書ランキング3位 「ライアーハウスの殺人」織守きょうや 集英社。お嬢様は、自分の書いたミステリーをバカにした者たちを殺害しようと計画した。しかし殺した覚えのない死体があった。
2位アミュレット・ワンダーランド 方丈貴恵 光文社。犯罪者御用達のホテルを舞台にホテル探偵の活躍を描く。
1位 マスカレード・ライフ 東野圭吾 集英社。シリーズ累計発行部数550万部突破。文学賞の選考会が舞台となる。死体遺棄事件の重要参考人が現れる。
今日の特集は、ありふれた事件が人間ドラマに変貌するミステリー 辻堂ゆめ「今日未明」。辻堂ゆめさんは2015年に、東京大学在学中に、「いなくなった私へ」で『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞しデビュー。ラストに意表をつくミステリーを書いてきた。「今日未明」は新聞の片隅にしか載らない小さな事件からはじまる。報道されない真相があった。先入観、思い込み、決めつけみたいなことには気をつけようと思っていても、思い込んでしまっている。それをあぶり出すという。
王様のブランチの番組宣伝を行った。
ありふれた事件が人間ドラマに変貌するミステリー 。辻堂ゆめさん最新作の「今日未明」。5つのありふれた事件の短編集。その中の「夕焼け空と三輪車」は、ひとつのニュース記事からはじまる。住人の男性が胸から血を流して倒れているのを妻が発見。息子が現行犯逮捕された。そこから物語がはじまる。いろんなイメージが膨らむ短編集だとのこと。
セイコー「世界陸上大会記念限定のセイコー・プロスペックス」を1名にプレゼント。応募はPCかスマホから「王様のブランチ」で検索。
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