- 出演者
- 田村淳（ロンドンブーツ1号2号） 池澤あやか 藤森慶太 高柳正盛 榊原康文
今日の内容のダイジェスト映像。災害大国日本、企業が果たすべき役割は？
今日のテーマは、「防災ビジネス ～暮らしと未来を守る～」。番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、ゲストの日本IBMの藤森さん、日本IBMの池澤さん、日経BPマーケティングの高柳さん、RYODENの榊原さんが、東京・日本橋の日本IBM本社に登場した。今日はこのメンバーで、前述のテーマで話し合う。国土技術研究センターの調査によると、地球全体の土地の中で、日本の国土の土地は僅か0.29％しか無い。それなのに、内閣府の調査によると、地球全体のマグニチュード6以上の地震のうち、18.5％が日本で発生している。また、日本では台風によるリスクもある。その為、今日は防災ビジネスについて考える。一同が、「田村淳が取得した、緊急時避難誘導員の資格」、「その資格を取得した事で、田村淳が贈呈されたバール」、「そのバールを使って、瓦礫の下の人を救助する方法」、「防災DX官民共創協議会の活動」、「RYODENと自治体が協力して取り組んでいる、地震による通信網の切断を想定した医療活動訓練」、「負のイメージが強い防災を、ビジネスの経済活動に変える方法」、「VR技術を使った防災訓練」、「オフィスに火災・地震が発生した時の状況を、VR技術で体験できる、能美防災株式会社の『火災臨場体験VR 混乱のオフィス』というコンテンツ」などについて話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、ゲストの日本IBMの藤森さん、日本IBMの池澤さん、日経BPマーケティングの高柳さん、RYODENの榊原さんが、「防災ビジネス ～暮らしと未来を守る～」というテーマで話し合う。ここからは、京都大学教授の安原さんが、別室からリモートで話し合いに参加する。一同が、「斜面の角度を0．001度単位で計測できる、『ゼロカーボン傾斜計』という機械」、「その機械を使って、土砂崩れの予兆を計測する方法」、「2018年7月に西日本を中心に発生した、『2018年7月豪雨』での土砂崩れ」、「災害時の情報の錯綜」、「中電技術コンサルタント株式会社の、土砂災害を可視化するシステム」などについて話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、ゲストの日本IBMの藤森さん、日本IBMの池澤さん、日経BPマーケティングの高柳さん、RYODENの榊原さん、京都大学の安原さんが、「防災ビジネス ～暮らしと未来を守る～」というテーマで話し合う。一同が、「経済産業省の調査による、生成AIの市場規模」、「生成AIを使った防災ビジネス」、「生成AIに関するHugging Faceというサービスを使って、IBMとNASAが協力して取り組んでいる防災ビジネス」、「その防災ビジネスでの、衛星データを使ったハリケーンの監視」、「衛星からのデータと、前述の『ゼロカーボン傾斜計』のデータの、組み合わせ」などについて話し合った。最後に一同が、今日の感想を話し合い、エンディングとなった。