- 出演者
- 田村淳（ロンドンブーツ1号2号） 冨田有紀 藤森慶太 今井豪 柴田順子 山村智弘 伊賀都温
今日の内容のダイジェスト映像。新たな取り組みがスタート！遺書動画サービス。
オープニング映像。
番組レギュラー陣の田村淳、テレビ東京の冨田有紀アナウンサー、ゲストのテレビ東京の今井豪さん、日本IBMの藤森慶太さん、日産自動車の山村智弘さん、日本IBMの柴田順子さん、itakotoの伊賀都温さんが広い部屋に登場した。今日はこのメンバーで話し合う。テーマは、「ITAKOTOや終活を世に広めるためには？」。「ITAKOTO」とは、田村淳がプロデュースしている遺書動画サービス。その「ITAKOTO」を運営している企業が、itakoto。今日のゲストの伊賀さんは、そのitakotoの社長。また、ゲストの柴田さん、山村さんは、「CDE」のメンバー。CDEとは、日本IBM、東京大学、鹿島建設、日産自動車、NTTドコモなどが作った団体。
最初に、「ITAKOTO」のプロデューサーである田村淳が自ら、「ITAKOTO」をプレゼンする。田村淳が椅子を立って演説台のような台の前に立ち、「遺書動画サービスITAKOTOを作った経緯を、簡単に皆さんに説明したいと思います」と話し始めて、自分がITAKOTOを作った経緯について説明した。続いて田村淳が、「ITAKOTOを使って遺書を作成した217人の人のアンケート結果」を紹介した。また、「ITAKOTOを使って遺書動画を作成した人の、実際の遺書動画」も紹介した。さらに、田村淳の母親の遺書動画も紹介した。そして田村淳がプレゼンを終えて椅子に座った後に、一同が感想を話し合った。田村淳は冨田有紀アナウンサーに「遺書を書いて欲しい」と頼んでいるが、冨田有紀アナウンサーは「まだ独身で守るべき物が無い」という理由で、書いていないという。
CMの前から引き続き、一同が話し合う。続いてのテーマは、「遺書動画サービス もっと世に広める為には？」。一同がこのテーマで話し合った。すると、「若い方なら前向きに、書き初めみたいに書いてみたらいい」「親世代は死が身近にあり過ぎて、ネガティブな感情を起こしてしまう」などの意見が出た。
続いて、永沼理奈さんと田地美月さんが、一同の前に登場した。2人は共に、実践女子大学の学生。この番組は今年7月にイベントを開催した。2人はそのイベントに参加していた。2人はそのイベントで、吉本興業の鴨下依来さんから「ITAKOTOでコミュニティを作るにはどうすれば良いか？」という課題を出されて、自分達のアイディアをプレゼンした。当時の映像が少しだけ紹介された。今回は2人が、ITAKOTOを世に広める為の方法をプレゼンする。2人が、「町の自動車ディーラーを活用してITAKOTOを広める」というアイディアをプレゼンした。そして一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
エンディング映像。