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全国やきいもグランプリ2025で日本一になった紅優甘を紹介。
話題のグルメ界隈で歴史を変えた神グルメを路線バスで食べ巡る。今回のテーマは焼き芋。ブームの裏側には4大神焼き芋の存在があった。
焼き芋界隈バスに乗って4大神焼き芋を食べ巡る。焼き芋歴30年の新谷梨恵子さんが毎朝食べているしろほろりの焼き芋を差し入れ。昭和世代の焼き芋といえばホクホク系だったが、2007年に安納芋や紅はるかなどのねっとり系スター品種が登場し、平成の焼き芋ブームが到来。冷やし焼き芋が誕生した。
銀座つぼやきいもを訪れた。昔ながらの壺焼きにこだわり、1日500本以上を焼き上げる。炭火でじっくり焼くことで甘みがアップ。つぼやきいも、アイスやきいもを紹介した。
ゲストに超ときめき♡宣伝部の吉川と杏が登場。杏はやきいもの楽しみ方にシャーベットのように凍らせて食べるという。そして今回向かったのは、平成後期に女性人気を加速させた焼き芋事件。2013年にキヌアやチアシード、アサイーといったスーパーフードが大ムーブ。また食物繊維やビタミンCやEが豊富と女性が嬉しい栄養素があり、健康にイイ焼き芋の虜になったという。
さつまいもダイエット経験差の赤プルとマリーマリーのえびちゃんが乗車。赤プルはしんどい過酷なダイエットではない、さつまいもを食べられるから頑張ろうとなると話していた。えびちゃんは、肌がめっちゃ良くなった、ニキビあったのがさつまいもと芋焼酎にしたら全部ニキビがなくなったと語った。
2017年、インスタ映えが流行語大賞に選ばれるなど映え文化が発展すると、ついに焼き芋も映える時代に突入。代官山の東京秘蜜喫茶、キッチンカーの秘蜜な焼き芋でも注目されている秘蜜な焼き芋の創業者のいも社長こと釜谷あすりとかなもんが登場。キッチンカーで販売していた秘蜜な焼き芋は、いもにピンクをかけあわせ映え焼き芋を生み出した。さらに店員さんも映え意識。焼きいもんぶらんを食べた。超おしゃれなスイーツの領域に突入した焼き芋が次なる神グルメ。
2017年、ナイフとフォークで食べるオシャレの極み焼き芋を紹介。OIMO cafe zenpukujiの神焼き芋は想像を超えるオシャレだった。
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OIMO cafe代表の武田浩太郎は江戸時代から続くさつまいも農家の10代目。シンプルな焼き芋、YAKIIMOほくほく系を食べた飯尾和樹は、子どもの頃食べた素朴な焼き芋、美味しいとコメント。おしゃれスイーツに進化した冷やし焼き芋のブリュレは、特に若い女性に人気なので、超ときめき♡宣伝部の二人に用意。カソナードをふりかけてバーナーで炙るのを4回繰り返し、最後に高知県産の幻の天日塩をかけて完成。
神焼き芋をめぐり焼き芋が人気になった秘密を探る。2020年頃、女性を虜にした重大事件。令和に入り日本の焼き芋が世界を席巻。その火付け役がドンキの焼き芋。ドンキの焼き芋は収穫後に高温・高湿度の状態に置くことで長期の熟成が可能で甘い、ねっとり食感を生み出している。DON DON DONKI トンロー店では大行列。ジャパニーズ焼き芋が世界をホクホクに。
2020年焼き芋界隈に大打撃。コロナ禍で外で焼き芋が食べられなくなり途方に暮れた女性の楽しみは、家で韓流ドラマを見るくらいしかなかった。しかし焼き芋界隈に追い風がふいたのがコグマダイエット爆流行り事件。韓国でさつまいもを食べて痩せるコグマダイエットが大流行。TWICEのジヒョなど女性のカリスマがコグマダイエット。美に敏感な女性がコグマダイエットを始めた。しかし女性たちには、焼かずに食べたいという不満が。そこで焼き芋界隈ではお取り寄せ焼き芋が大流行。
お取り寄せ焼き芋に詳しいさつまいも美容家の鈴木絢子が乗車。16歳の頃から28年間365日毎日食べているという。2020年には田中みな実焼き芋事件が起きる。TBSラジオで田中みな実がバッグに焼き芋を入れているという発言 をしたところ、焼き芋が意識高い系女子に広がりバカ売れしたという。鈴木絢子は急速冷凍の技術が上がり、美味しい焼き芋が自宅で食べられるなどと語った。千葉県香取市の金蜜堂について鈴木絢子は、土作りから熟成まで2年かけてつくると説明。金蜜芋の最高糖度は70度超え。金蜜芋のプリンは原料の半分以上に緊密芋を使用。お取り寄せ焼き芋がブームになったことで、1世帯あたりのさつまいも購入額が増加したお考えられる。2020年焼き方にも大きな進化がおきた。
2020年、蜜があふれでる蜜だくだく焼き芋。全国やきいもグランプリで史上初の4年連続入賞したというのが超蜜やきいも pukupuku 下赤塚店にやってきた一行。開発者で代表取締役の須藤武士さんは、蜜が溢れ出る焼き芋を作っていると聞かれて作っていますと回答。
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冷やし超蜜やきいもは、甘く焼く研究を重ねた結果、ついに蜜が滴るまでに仕上がった。2020年は蜜が多く出る低音長時間焼きが浸透。焼き方の進化で女性ファンをゲットした。
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新たな焼き芋大好きゲストが神田愛花。神田はさつまいもが元々好きで豚汁に入れると明かす。最後に乗車するのは現在の焼き主フェスブームの火付け役で焼き芋を365日食べる熱波師の天谷窓大 。天谷は、川越の芋福堂の飲む焼き芋を差し入れ。原材料は紅はるかと牛乳だけ。
次の行き先はついにスイーツという分野からも飛び出した焼き芋。天谷窓大は、名付けてご飯系焼き芋などと説明。日比焼き芋は全国やきいもグランプリ2025で優勝しているお店。さらにさつまいも博で人気投票2年連続1位。
やきいもをスイーツから主食に変えたバター焼き芋カレー。飯尾和樹は、食べて無言で店員と握手し、よくここに行きましたねなどと評価していた。バター焼き芋カレーは、イベント4日間で2000食を販売。焼き芋が主食として認められた。冷やし焼き芋で1年重食べられるようになり、デートでも食べられるくらいおしゃれスイーツ感、焼き方の進化であふれるほど蜜だくだくになってついに主食にまで進化した焼き芋。
末澤誠也がバター焼き物カレーの宣伝をした。
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2025年6月10日（22：00）