- 出演者
- 相葉雅紀 えなりかずき
今年結成30周年を迎えたMAX。オリコン1位、紅白5年連続出場などの華々しい経歴を持つ。10代で沖縄から上京した4人は家族同然の強い絆で結ばれているは…だが。30年の歴史に隠された思いが交錯。4人は出会えるのか。たった13文字の手紙で待ち合わせ出来るか絆を試す。午後2：00 大田区蒲田。今回手紙を受け取る部員は、MAXのLINA。同じ時刻、渋谷でも、MAXのMINAとREINAが手紙を受け取る。手紙を書いたのは、リーダーのNANA。今回はNANAからの手紙で2チームともゴールできれば成功となる。絆を確かめる13文字は「衝撃MAX でも最後は笑顔に」。30年の歴史の中でNANAに深く刻まれた記憶。つらい事件を乗り越え笑顔になった場所。
午後2：30、一筆啓上開始。LINAは、記憶を呼び起こさないと話す。真っ先に思いついたのは雑色。初めて上京したときにメンバーと一緒に住んでいた場所だという。LINAは12歳、小学校6年生のときに沖縄アクターズスクールで出会ったといい、そこでSUPER MONKEY’Sに選抜され上京。しかし下積みの生活を送っていた。夢を見て上京するも待っていた現実は厳しかった。LINAの予想はMAX結成までに共同生活したマンション。一方、MINAとREINAは天現寺の高速道路の入り口辺りに向かうという。REINAはTORA TORA TORAだ！街中で言われることが増えたころだといい、TORA TORA TORAがあったおかげでMAXを認識してもらったと話していた。初一人暮らしのマンションが港区天現寺。REINAはMAX内で初めての喧嘩があったという。TORA TORA TORA が主題歌に使われたMAX初主演映画の麗霆゛子MAX（レディース・マックス）。その打ち上げで、REINAとLINAとNANAだけ帰されることになり、なんでMINAはいの？となったという。下積み時代に共同生活をしたマンションと、初大喧嘩の後に仲直りしたマンションのどちらかにNANAは待っているのか。
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MAXが4人で衝撃的な共同生活をしたマンションにNANAの姿はなかった。LINAが雑色のマンションに行ったと聞いたNANAは、家の中でお互いにダンス練習をしたりしてた場所だと語っていた。MINA＆REINAの予想は天現寺のマンションだったが、ここにもNANAはいなかった。NANAは初めて一人暮らしをしたマンションでの事件といったら、MINAのわたしたちが知らない彼氏がマンションに入っていたと衝撃暴露をしていた。両チームともに思い出のマンションは不正解。MINA＆REINAは、2006年に閉館した六本木のヴェルファーレはMAXが初めてステージにたったところでMAXデビューのMVを撮影したといい、六本木方面に向かうことに。一方のLINAは、恋するヴェルファーレダンスをヴェルファーレでリリースしたといい、ヴェルファーレがNANAには衝撃だったのではと六本木・ヴェルファーレに向かうことに。デビュー曲の恋するヴェルファーレダンスは、海外洋楽のカバー曲で作詞は秋元康。しかしCD売上は約3500枚。一足先に六本木に到着したのはMINAとREINA。
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六本木ヴェルファーレで会場を凍りつかせが衝撃MAXの初ライブ。その思い出の地にNANAの姿はなかった。遅れること30分でLINAも六本木に到着。六本木ヴェルファーレについてNANAは思い出の場所ですが衝撃的ではないと語った。しかしLINAには六本木にもう一つ思い当たる場所があるといい、行きつけだった六本木カラオケ館に向かうが不正解。ここまで3時間で3人は思い当たる場所をたどるが全て不正解。
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相葉はMAXはど真ん中だといい、あのユーロビートは細胞が喜ぶ、テンションが上がると話していた。えなりはMAXのAQUARIUSという曲のパラパラを覚えたと明かしていた。
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