- 出演者
- 所ジョージ 風間俊介 島崎和歌子 山里亮太 イモトアヤコ HISASHI(GLAY) 小林幸子 内田篤人 槙野智章 横澤夏子 吉村洋文 藤井菜々子 王林 橋本将生(timelesz) 猪俣周杜(timelesz)
オープニング映像。
出演者が挨拶した。所さんは「まさか知事が来る!?暇じゃないんですよね?」、吉村大阪府知事は「暇じゃない。忙しいです!」などと話した。
都道府県魅力度ランキングのブランド総合研究所が、47都道府県・4万7000人を対象に、地元の顔と言える著名人を調査した。
神奈川県の地元の顔ベスト10を紹介。9位は神奈川・横須賀出身の防衛大臣の小泉進次郎さん。7位は兄の小泉孝太郎さん、そして3位は元総理の小泉純一郎さん。1位はサザンオールスターズの桑田佳祐さん。
岡山県の地元の顔ベスト10を紹介。3位はドジャースの山本由伸選2位は前回1位の千鳥。1位はB’zの稲葉浩志さん。昨年末紅白に出演し、世代を超えて認知度がさらに上がった。津山市の商店街には、有志が作った記念館があるという。
都道府県魅力度ランキング調査企業全面協力のもと、奈良県民が表彰する”地元の顔”ベスト10を発表。4位には奈良県初の内閣総理大臣である橿原市出身”高市早苗”さんがランクイン。調査対象期間は自民党総裁選終了前にもかかわらず大躍進した。高市さんは大学卒業後アメリカ連邦議会のスタッフを務めるなど英語も堪能。TVキャスターやコメンテーターとしても活躍した。1位は奈良市出身”明石家さんま”さんが認知度・高感度・地域貢献度・スター性・自慢度の5つの項目で堂々の満点を獲得し2連覇を達成。
都道府県魅力度ランキング調査企業全面協力のもと、栃木県民が表彰する”地元の顔”ベスト10を発表。1位は那須塩原市・大田原市出身”U字工事”がランクイン。「首都を宇都宮に持ってきます」などとコメントし2連覇の喜びを県民と分かち合った。
道民が選ぶ顔は芸能界では北島三郎や中島みゆきらが選出。アスリート界は葛西紀明ら。そんななか去年の1位は大泉洋。だが、ゆるがすのは北口榛花。笑顔に癒やされるという。一方函館の星は、メンバー全員函館育ちのGLAY。函館を盛り上げようとしているという。FMいるかでは毎週1時間GLAYの音楽と情報の番組があるという。
北海道民が表彰 “地元の顔”ベスト10が発表された。GLAYはわずかに1位に及ばずだったが去年から3ランクアップし2位となった。大泉さんに直撃すると「私の1位もアレですけど3位のタカトシが高すぎる。なぜ私が選ばれたかと言うと、どれだけ露出したときに北海道北海道って言うか。」などと話した。GLAYは昨年5位から2位に急上昇しているが、認知度から自慢度まで全5項目で上昇していて、全上昇は非常に珍しいこと。地元の文化や芸術の発展に貢献しているのは1位、ボランティア活動等貢献しているのも1位。
大阪府、昨年の1位は枚方市出身の岡田准一さん。超ひらパー兄さんとして活躍し、今年で12年目。吉村洋文知事は大阪・河内長野市生まれ、35歳で大阪市議会議員にその後、大阪市長を経て現在府知事になり6年目。小学校・中学校の同級生らからは「一目置かれる子ども」「芯が強い」「若さゆえいらん事するが、そういうとこに踏み込んでこない」などの声が聞かれた。大阪府民が表彰“地元の顔”ベスト10、8位菅田将暉さん、7位中条あやみさん、6位西川きよしさん、5位小芝風花さん、4位山中伸弥教授、3位岡田准一さん。2位吉村洋文さんは昨年4位から、1位との総合点の差は0.6点。1位ダルビッシュ有投手。今年日米通算勝利数が歴代1位に。府民が自慢したいのは人柄で、ダルビッシ投手が中学時代に所属していたチームの会長は「一番いい所は心の優しさ」などと話した。2008年から公式戦1勝ごとに10万円を地元の児童養護施設などへ寄付を続けている。昨年から7ランクアップ。
アーティストでは凱旋ライブを甲子園で行うなど地元愛あふれるあいみょんさんや、尼崎市出身、サッカー日本代表 堂安律さんらが並ぶ中、兵庫県民が表彰“地元の顔”ベスト10は2位有村架純さん、3位芦田愛菜さん、6位戸田恵梨香さんといった人気俳優がズラリと並ぶ。1位は北川景子さん。昨年に続き2年連続の受賞。「これからも皆さんの心に残るような作品を残していきたいと思います」などとコメントした。
長野県民が表彰 “地元の顔”ベストの9位と10位には井口理(King Gnu)と常田大希(King Gnu)が。8位はMrs. GREEN APPLEのキーボード藤澤涼架さん。20代の好感度は県内2位。4位は久石譲。世界でも活躍するがいまだに地元でのコンサートもかかさない。1位は小平奈緒さん。長野の病院に所属しながら日本人女子初の金メダルを獲得したスターが2連覇。
高知県殿堂入りの県民スターを表彰。2025年絵本の累計発行部数9000万部を突破。アンパンマン作者やなせたかしさん。今年はやなせさん夫妻をモデルにした「あんぱん」で地元は盛り上がり、高知県での最高視聴率は33.4%。さらにやなせさん106回目の誕生日を祝うセレモニーには7000人が殺到。県民が愛する一つが1999年から今も走っているやなせさんデザインアンパンマンミュージアムPR列車や後免町商店街などアンパンマンキャラクターで地元貢献。さらに大川上美良布神社にはやなせさん直筆の絵馬がある。石像は地元の高校生たちが定期的にボランティアで手洗いしている。
熊本県民が表彰 “地元の顔”ベスト10の第2位はくりぃむしちゅー。去年から地元で初のレギュラー番組がスタート。2人が訪れたお店はくぃいむ売れなる現象が起きている。金の加工品を扱うお店では、約470万円の御鈴と約680万円の御鈴が放送翌日に売れたという。1位は尾田栄一郎さん。全世界累計発行部数5億1000万部超え「ONE PIECE」の作者。県内10か所にある麦わらの一味像スポットは外国人観光客が年々増加している。
岐阜県民が表彰 “地元の顔”ベスト10の7位はMr.マリック。岐阜県で精力的に超魔術ショーを行っている。1位はマラソン金メダリスト高橋尚子さん。自身が大会長を務める「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」などで地域貢献度の評価は1位。2連覇達成。
三重県民が表彰 “地元の顔”ベスト10の8位はパリ五輪レスリング金メダリスト藤波朱理さん。競技を始めたときは負けるたびに大泣きしていた少女が、中学2年から負けなしの現役最多公式戦145連勝中。1位は吉田沙保里さん。
このあとも県民スター栄誉賞受賞者を発表。
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2025年11月23日(16:25)
