- 出演者
- 川北茂澄（真空ジェシカ） 出井隼之介（ヤーレンズ） 楢原真樹（ヤーレンズ） ガク（真空ジェシカ）
オープニング映像。
蚊取り線香の会社で知られるキンチョーだが、正式な社名は大日本除虫菊。創業して105年で、大阪に本社を構えている。リサーチするひつじねいりが本社を訪問した。
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- 大日本除虫菊
大日本除虫菊が最初に発売した蚊取り線香は棒状だったが、持続時間は40分。ある時、創業者の奥さんが自宅の庭でとぐろを巻いた蛇を目にし、「渦巻きにしては」と提案したという。持続時間は約7時間、煙の効果範囲も拡大した。なお、現在は虫には効くけど人には安全な成分であるピレスロイドが使われている。
「新たな蚊取り線香の形とは？」というお題で、真空ジェシカ、ヤーレンズが大喜利を発表。
大日本除虫菊では蚊、ムカデなど50種類以上の害虫を飼育している。部屋の室温、湿度は常に一定に保たれ、繁殖も実施。三田孝弘氏によると、アカイエカは飛行時間よりも壁などに止まっている時間のほうが長いといった生態が分かったという。蚊の習性を利用し、薬剤を壁に付着させる「蚊がいなくなるスプレー」が誕生。三田氏は害虫に試作品を使う際、幾ばくかの葛藤を抱いているといい、松村祥維は三田氏に謀反気がないことを願った。
部屋に潜むゴキブリを退治する場合、これまでは煙を使った製品があった。だが、事前準備、使用中は部屋に入れない、掃除もしなければいけないなど、手間がかかった。そこで、「ゴキブリムエンダー」が開発。人体に安全な成分が使われ、部屋に行き渡った薬剤自体、すみやかに消失する。
川北は茹でダコに青のりをかけた一品はたこ焼きといえると考えたが、試食するとそうでもなかったという。そこで、ソースがかかった鰹節をパックに詰めてみたといい、試食したガク、ヤーレンズの2人もたこ焼きが感じられたという。
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真空ジェシカらは退社寸劇を披露した。
TVerの案内。
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パナソニックはおどり炊きを搭載した新たな炊飯器を発表。お米の甘みをより感じられるという。
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日清製粉ウェルナは「マ・マー」シリーズの新製品を発表した。