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オープニング映像。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。富士フイルムはカメラ事業が主力だと思われがちだが、半導体の材料を扱う事業やオフィスの生産性を高めるソリューション事業など多岐にわたって展開している。中でも、ヘルスケア事業が大きなシェアを誇り、最先端のIT技術を使って医療現場をサポートするシステムを開発している。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。本社は東京・港区にある。創業期からの写真事業を大事にする一方で、今、急成長しているのがヘルスケア事業。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。今、売上の中で最大を占めるのがヘルスケア事業。東京・青山に富士フイルムの医療IT開発の拠点がある。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。富士フイルムが開発した内視鏡システムは、AI機能が搭載されていて医師の診断をサポートしてくれる。AI技術は画像診断システムでも使われている。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。富士フイルムの創業は1934年。当時、輸入に頼っていた写真や映画用フィルムの国産化を目指していた。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。富士フイルムが大きな転換を迎えたのは2000年。この頃、カラーフィルムがピークを迎え、そこから年率20~30% 急激に需要が減っていったという。富士フイルムもフィルムの売上が急激に減り、本業消失の危機に陥った。この時、富士フイルムは「第2の創業」という経営戦略を掲げて経営改革を行った。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスを紹介。富士フイルムグループでは従業員を対象にした自己成長の基盤を身につけるための支援プログラムを行っている。同僚の経験を知ることで失敗したときの対応や成功への道のりが分かるプログラム。社員のモチベーションを高めて、イノベーションが生まれやすい企業風土につなげている。
精密機器・化学メーカーの富士フイルムホールディングスの後藤社長は「私の使命は富士フイルムの未来をつくること。これからも社会課題の解決にチャレンジし改革を進めていく」と話した。
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エンディング映像。
次回予告が流れた。
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2023年11月25日(18:00)