2025年11月2日放送 5:20 - 5:50 NHK総合

神田伯山の演芸図鑑
中村獅童 錦鯉 田辺いちか

出演者
神田伯山[6代目] 中村獅童 
(オープニング)
オープニングトーク

神田伯山は講談に用いる張り扇を紹介。気持ちのいい音が鳴ると講談がやりやすいといい、神田は自ら作っていた。人間国宝の一龍斎貞水氏は「張り扇も喋る」という言葉を遺している。

キーワード
一龍斎貞水田辺いちか錦鯉
オープニング

オープニング映像。

(神田伯山の演芸図鑑)
錦鯉

錦鯉が漫才を披露した。

田辺いちか 「井伊直人」

田辺いちかが講談「井伊直人」を披露した。

キーワード
井伊直人の出世物語
神田伯山のスペシャル対談
今日のお客様 中村獅童

中村獅童は歌舞伎で良い役に恵まれなかった当時、様々な作品のオーディションに挑戦。30歳のときに「ピンポン」の出演が決まり、その後の人生が激変するきっかけの作品となった。実は撮影の同時期、野田秀樹氏が手掛ける作品の出演が決まっていたが、中村勘三郎氏は映画の撮影を優先するべきと助言したという。中村獅童はこれまでに大病を患ってきたが、死に対する恐怖心はそれほどないと話す。歌舞伎の舞台に立つ前に神棚に向かって手を合わせ、諸先輩たちに思いを馳せることから、彼岸の存在を信じているからかもしれないという。中村は「役者たちの力で歌舞伎の魅力、日本の伝統をアピールしていきたい」などと語った。なお、映画「国宝」を観て、中村は「コレ、オレの話だ」と思ったという。

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アントニオ猪木ピンポン中村勘三郎[18代目]国宝新日本プロレスリング野田秀樹

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