- 出演者
- 和多田萌衣 岸本小雪
オープニング映像。今夜はファイナリストが運命の日の舞台裏を語り、お世話になった監督へ感謝を伝える。
和多田萌衣が最終オーディションの舞台裏を語った。前日の夜はファイナリスト4人が同じホテルに宿泊し、同じ部屋で過ごしていたと明かした。ライバルだったが、仲間意識が強かったという。最終オーディションで和多田はワークショップでうまく演じることができなかった2つの演技を前シーズンに登場した先輩の胸を借りて演じた。スタジオから出た際にスタッフに拍手されて、半年頑張ってきた実感がわいて涙が出たという。
和多田がオーディションでお世話になった竹中直人に会って感謝を伝えた。出身地・滋賀県に本社を構えるクラブハリエのバームクーヘンを手土産に持参した。竹中は自分がデザインしたアロハシャツをプレゼントした。和多田がドラマ出演が決まったと報告すると、竹中は自分の気の済むまで思いきってやるのが大事。女優という雰囲気は持っているなどとアドバイスした。
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- クラブハリエ
岸本小雪は最終オーディションでネガティブからポジティブになれた心情の変化を演じたが、本番前はネガティブな自分に飲み込まれそうになっていた。深呼吸した瞬間から意識がなく、得体の知れない何か、もう1人の自分が今まで練習してきたものを出してくれたと振り返った。グランプリには選ばれなかったが、女優という仕事をしてない未来が想像できない。目の前にあることを頑張って、誰かが見てくれてたらいいなと語った。
岸本が感謝を伝えたい人はOSRIN。CMのあと、事務所を訪れて再会する。
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岸本小雪がOSRINの事務所を訪れて再会した。手作りのサーターアンダギーを手土産として持参した。OSRINと一緒に仕事をしたことで、この仕事を続けたいと思えるきっかけになったと感謝を伝えた。撮影現場でネガティブだった岸本を見た番組スタッフがOSRINに声を掛けてほしいとお願いしたが、OSRINは自分で考えてほしいと思って声を掛けなかったと明かした。岸本は最終オーディションの演技について質問。OSRINは完全にオリジナルの自分のエピソードをやったのがスゴい。俺的にはすごく良かったと語った。岸本は主人公の姉でドラマ出演が決まったと報告した。OSRINは自分が出演しない部分の撮影も見ることができるなら、監督が何でOKしているのか見てほしい。監督によってこだわる所が違うとアドバイスした。
OSRINは選ばれないと仕事ができないのが嫌で、やりたいものをやるにはどうしたらいいかをずっと考えてきた。用意された舞台ではなく、自分で演技する場所を選べるようになると良いとアドバイスした。
ファイナリスト4人が出演するドラマ「Maybe 恋が聴こえる」の予告編を紹介した。
「私が女優になる日_」の次週予告。
エンディング映像。