- 出演者
- バカリズム 永島優美 ヒロミ 安藤サクラ 高橋ひかる
オープニング映像。
カンニング竹山が紹介するのは「いつからおかしくなった!?寝起きドッキリ50年史」。ドッキリ番組創成期から続く寝起きドッキリは寝起きで走らされたり、嫌なもので起こしたりしていた。50年前の寝起きドッキリはどんなものだったのか?1976年「スターどっきり(秘)報告」の視聴率は24%超え(ビデオリサーチ調べ)。寝起きドッキリは番組スタート時から放送されていた。はじめて寝起きドッキリをされたのは男性は郷ひろみで女性は山口百恵だった。大人気アイドルの寝起きドッキリを紹介。岡田奈々、榊原郁恵、大場久美子の寝起きドッキリを紹介。当時は歯磨きなど生活習慣カットが必ず入っていた。このときの寝起きドッキリはスターの寝起き姿を見せるというものだった。タイトルは寝起きドッキリではなく「寝起き訪問」だった。
当時17歳の岩崎宏美の寝起き訪問は部屋に入ると起きていた。スターたちに生活習慣のカットが入っていたことはユーチューバーのモーニングルーティンにそっくり。70年代に寝起きドッキリについて放送作家の高田文夫は山口百恵のパンツを合法的に見たいからリポーターが合鍵を使って部屋はに入るあの形を考えたと話している。
1982年、寝起きドッキリは片岡鶴太郎によっておかしくなっていった。片岡鶴太郎が寝起きリポーターに抜擢された。寝ている間に私物をあさり、抜け毛を食べたりしたい。起こし方も添い寝でインタビューをしていた。リポーターが目立ち笑いをとる、鶴太郎スタイルは様々なリポーターに受け継がれた。ヒロミも鶴太郎スタイルのリポーターをしていた。70年代のターゲットは女性が6割だったが80年代には女性が9割を超えていた。1987年、寝起きドッキリの概念を覆す怪物企画が。
1987年、寝起きドッキリの概念を覆す怪物企画が登場。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」での寝起きドッキリは早朝バズーカ。早朝バズーカの生みの親であるテリー伊藤は、タレントの事務所が厳しくなりハードルが高くなり、やむなくバズーカをうっていたという。早朝バズーカ以降の寝起きドッキリのターゲットは芸人などになっていった。
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Travis Japanの松田元太に創成期の寝起き訪問と早朝バズーカを仕掛ける。まずは早朝バズーカ。機嫌が悪くなっていった。
Travis Japanの松田元太に創成期の寝起き訪問と早朝バズーカを仕掛ける。静かに起こす寝起き訪問をしてみる。パジャマ姿で歯磨きをする映像を紹介した。
レイザーラモンRGが紹介するのは「いつか人間は支配される!?カラスの超進化史」。安藤サクラはカラスに頭を攻撃されたことがあるという。全国でカラスによる事件は多発している。福島では700羽、岐阜では4000羽のカラスが襲来している。カラスは恐竜の最終形態だという。恐竜から進化したと言われているカラスは正確各地で神の使いとして崇められてきた。日本では戦国時代になると人間がカラスに嫌悪感をいだき始める。それは戦場に残された死体を食べるカラス。カラスは神の使いから気味の悪い鳥になった。1980年代にカラスは都心に侵入してきた。バブル景気で浮かれる人間が通り過ぎた街には残飯が残されたためだった。80年代にカラスは人間に危害を及ぼし始めたという。カラスが置き石をして脱線事故も起きていて、ボヤ騒ぎ、財布の窃盗などカラスの悪事が続いた。カラスの悪事は人間のマネをし始めたからだった。杉田昭栄教授はカラスには人間の行動を観察して真似する習性があるという。カラスは森にいる時より都心に侵入してからの方が臨機応変に動くようになり環境を学習して経験を積み重ねていた。
坂上どうぶつ王国、ウワサのお客さま、人志松本の酒のツマミになる話の番組宣伝。
安藤サクラが「怪物」の告知をした。
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レイザーラモンRGはカラスの進化は止まらないと力説した。
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私のバカせまい史の次回予告。
TVerの告知。
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私のバカせまい史のTik tokエフェクト完成。
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あなたがしてくれなくてもの番組宣伝。
ウワサのお客さまの番組宣伝。