- 出演者
- バカリズム 杉原千尋
オープニング映像。
今夜は「もっと評価してほしい!新幹線 実は時間短縮しまくってた史」。東海道新幹線が開通して60年。東京ー新大阪の所要時間が小刻みに短縮されていた。そこで今回は東海道新幹線の時間短縮の歴史だけを研究した。森田がある食べ物の時間短縮の歴史を交え解説する。まずは東海道の時間短縮の歴史から見た。明治初期までのの移動は足で気軽に移動できる距離ではなかった。1889年に東海道で蒸気機関車が開通し、大阪~東京間の移動は一気に短縮された。時間を短縮の戦いが始まった。1930年に特急 燕が登場し11時間45分短縮した。その後も時間短縮をしていった。1964年に0系新幹線が誕生した。移動時間の短縮に喜ぶ乗客を見て当時の国鉄職員は「世間が求めているのはスピード」だと改めて思った。新幹線が誕生して1年で50分時間短縮をした。線路の地盤が固まり時間短縮に成功した。しかしその後20年間は時間短縮がなかった。しかし鉄道マンたちは諦めず画期的なアイデアを打ち出していった。そのアイデアはダイヤ改正で時間短縮。ダイヤ改正で2分短縮することが出来た。
1986年に100系新幹線が登場しさらに時間が短縮された。1987年に国鉄からJRが発足し、経営状況が改善され新車両を開発された。民営化されて一発目の新車両が「のぞみ」。
のぞみの登場で東京~新大阪間の所要時間は、4年間で19分短縮された。1992年までの時間短縮のための句風でさすがにもう手詰まりかと思われたが、2007年に5分短縮した。56年で1時間39分も短縮した。また今回「現在国民は新幹線に何を求めているか?」を100人にアンケートを取った結果、1位は「目的地への所要時間の短さ」だった。
最後にマ・マーのパスタが3枚羽から4枚羽に進化すると伝えた。
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