- 出演者
- バカリズム ヒコロヒー せいや(霜降り明星) 杉原千尋
オープニング映像。
今回はヒコロヒーが男性アナウンサーを研究。男性アナウンサーはオタクがスゴく多いという。局の垣根を越えて徹底研究した。まずは元日本テレビアナウンサー・桝太一。生物オタクで書籍も出版している。好きすぎて潜水士の資格を取ったり書籍まで出版した。また日本の10種類以上の蝶々を見ただけで分かる。他にもコンビニオタクであり、コンビニについて何分でも話せる。元々オタクという判断となった。
続いて元TBSアナウンサー・安東弘樹は自動車オタク。自動車ジャーナリストをしていて日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務めている。また今まで乗ってきた車の数は48台。子どもの頃から自動車好きと判明したので元々からオタクである。
フジテレビアナウンサー・三宅正治は広島カープオタク。アナウンサーよりオタクが先だった。ここまでの3人は全て元々オタクだった。
さらにフジテレビはオタクの宝庫だった。佐野アナはサウナオタク、徳田聡一朗アナは牛オタクなど。
日本初のオタクアナウンサーは誰なのか?1925年、ラジオ放送が東京放送局でスタートした。そのアナウンサーで第一声を発しのが京田武男。彼は水泳オタクで水泳が好きすぎて専門家になった。テレビ初のオタクアナウンサーはNHKの山川静夫。歌舞伎オタクで歌舞伎関連の書籍を多数出版した。1963年以降じゃ徳光和夫さんは巨人オタクだった。
60歳イジュのオタクレジェンドアナは藤井康生。40年以上相撲オタクをしている。元フジテレビの笠井信輔は映画オタクなど、60以上のアナウンサーのオタクを紹介した。
徳光さんたちの時代はガチのオタクが多いが、最近は後からなんじゃないか?とバカリズムは言った。西山喜久恵にそのことについて聞いてみた。オタク系が多い印象はないなどという。
アナウンサーが使う資料はオタクと関係あるのか?倉田大誠アナウンサーに実況資料を見せてもらった。こだわりポイントはフォントの大きさだという。資料作りに数ヶ月かかったという。
局別に男性アナウンサーを振り分けてみた。たくさんの人たtりがスポーツ実況をやっているのでオタク気質は開花しやすいのではないか?という研究結果になった。スポーツ実況をしていない中倉アナは柿ピーオタクで部屋にコレクションをしている。現在は柿ピー研究科として活動している。その他にダムオタクや三国志オタクのアナウンサーなどもいた。安住紳一郎アナはしょうゆオタクで150メーカーのしょうゆを研究している。
まとめはオタクが先かアナウンサーが先かの真実は藪の中ではあるがスポーツ実況というものがオタク気質を作り上げているのではないかという。
実況するためにこれだけの情報を集めなければならないから好きにならないとやっていけないとバカリズムが言った。徳田アナの牛オタクは元々だった。
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