- 出演者
- 秋山竜次(ロバート) 森崎ウィン 鈴木奈々
今回は千葉県野田市の完結編。ゲストは森崎ウィンと鈴木奈々。今回は地図に75件の書き込みがある。
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- 野田市(千葉)
3人は忍者教室に行く動線で何屋さんだか分からないアキオーズを通過することに。気になる店構えだったので訪れてみた。店長の明雄さんは昔からやりたかったアメリカンな店をやっているのだと言い、アキオマネーをくれた。アメリカで聴いたラジオのかっこよさに惹かれて約30年前にラジオDJも始め、学校の先生やお客さんをゲストに呼んでFacebookのライブで野田の魅力も発信しているという。アキオさんの自慢の名車を見せてもらい、ラジオも聴かせてもらった。
一行はハーモニカの音色が聴こえるという日野屋へ。店先のインコに話しかけ、店で話を聞くと店長がハーモニカを吹くということで待たせてもらうことに。日野屋は100年以上続く老舗酒店で店長の横田さんは二代目。ハーモニカに打ち込んでいた母親の意志を継ぎ約20年前に習い始めたという。一行は横田さんのハーモニカを聴かせてもらった。
ハーモニカが得意な酒店の2代目・横田さんに「結婚賛歌」を聴かせてもらうと離婚で傷心の鈴木奈々も癒やされた。
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- 野田市(千葉)
お腹が空いた一行は昼はラーメン夜は焼き鳥を出すというお店に向かった。道中のタクシー車内ではドライバーの冨山さんのロン毛の話題に。野球小僧時代の反動で伸ばしているという。到着した「ゆたかや食堂」はイメージよりも近代的な雰囲気。親子3世代でお店に立って切り盛りしていて、元は酒屋さんだったのを2008年におじいちゃんが食堂にリニューアルしたという。金・土の夜は息子が焼き鳥屋さんとして営業。親子2世代が自慢の料理を振る舞う地元で人気のお店。一行はおばあちゃんの餃子、おじいちゃんのラーメン、息子の焼き鳥を味わった。
最後は蕨のキレイさんのいとこの元へ。去年、蕨市を訪れた際に出会った子ども達から「おばさん」と呼ばれるのが嫌で「キレイさん」と呼ばせているマダムのいとこが書き込んでくれていた。家に行くとキレイさんが来ていた。家でダンディさんを待つことに。
キレイさんのいとこの夫・野田ンディさんが帰宅。建設関係の仕事をしながら息子の野球チームのコーチもやっているという。キレイさんから「野田ンディ」と命名されるが身内にしか浸透しておらず本人はまだ乗り切れていないよう。キレイさんにプロデュースしてもらうとさらにダンディに。ヤバい一族が爆誕した。
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「秋山ロケの地図」の次回予告。