- 出演者
- 秋山竜次（ロバート）
今回の舞台は群馬・高崎市。東京から新幹線でわずか50分ほど。今年、高崎駅は開業140周年となり、200年以上の歴史がある高崎だるまが有名。高崎うどんなど美味しいグルメがたくさんある。秋山竜次たちは地図の書き込みをチェックした。地図は高崎モントレーで書き込んでもらった。ルールは「行けるのは地図に書いてあるスポットのみ」。
秋山竜次たちは「白衣大観音」などを横切り「ゲンセンソザイ商店 イスウ」を訪れ、「上州麦風鶏正油からあげ」を堪能した。「ゲンセンソザイ商店 イスウ」は2008年オープンのレストランで1000店以上が参加するからあげグランプリの東日本しょうゆダレ部門で最高金賞を2度受賞した。味の決め手は2種類の醤油と秘密の野菜をブレンドしたタレ。トッピングにはマヨネーズに加えて辛子がある。
秋山竜次たちは「ピアノプラザ群馬」を訪れた。「ピアノプラザ群馬」は年間200台以上のピアノを販売する業界では有名な楽器店。50年前に祖父・隆利さんが創業。現社長を務めていて、孫の翔太さんの2代目社長就任が決まっている。現在、翔太さんはピアノの知識などを勉強中。
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- ピアノプラザ群馬
山崎育三郎は「ピアノプラザ群馬」でピアノを弾いた。世界に4台しかないスタインウェイ＆サンズのトラ柄ピアノで2750万円で販売している。
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- スタインウェイ＆サンズピアノプラザ群馬
秋山竜次たちが訪れなかった田頭家を後日、スタッフが訪問。田頭家は書き込み通りのゴミ屋敷だった。また、田頭悠平さんはピン芸ネタを披露した。
秋山竜次たちは「きみ江さん家」を訪れ、「焼きまんじゅう」を堪能。また、高崎市は小麦の生産が盛んなため、高崎うどんなど小麦粉を使った美味しいグルメがたくさんある。味噌ダレを塗って焼く焼きまんじゅうは高崎市民が長年親しむソウルフード。吉井君江さんは生まれも育ちも高崎市で19歳で血痕した後も仕事を続けて居酒屋やバーなどを経営。体力的な衰えから12年前に自宅でできる焼きまんじゅう店を始めた。君江さんの自家製キムチも名物。「焼きまんじゅう」のまんじゅうは麹で発酵させ蒸した「酒まんじゅう」で味噌ダレは甘い味付けで食欲をそそる。
秋山竜次たちは「鼻高展望花の丘」を訪れ、「コスモス迷路」を楽しんだ。「鼻高展望花の丘」では毎年40万本ものコスモスが咲き乱れる。約20年前、使われていない畑に代表の戸塚さんが中心となり花を植え始め、高崎の新しい観光スポットになった。目玉の花迷路は毎年春と秋に行われるイベント限定で開催している。
秋山竜次たちは「清水家」を訪れ、自慢のピザ窯で焼いたピザを食べた。「清水家」は子ども2人・おばあちゃんと一緒に暮らす2世帯住宅。歯科クリニックの院長を務める英之さんは2年前に庭付きマイホームを新築。友人や親戚を呼んでよくホームパーティーを開催している。自慢のピザ窯セットは約10万円で購入した。自家製ピザがあまりにも美味しいので書き込んでくれたという。
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秋山竜次たちは「Venusとひまわり隊」の練習場所を訪れ、ひまわり隊のダンスを見せてもらった。「Venusとひまわり隊」は高崎市を中心に活動する小中学生のチアダンスチーム。余興として結成された保護者のダンスチームで、子ども達と一緒に地域のお祭りを盛り上げている。
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秋山竜次たちは「デルムンド」を訪れるも、忙しそうだったので撮影を断念。「デルムンド」は行列ができる高崎パスタの人気店。有名店シャンゴで修行したマスターが腕を振るっている。1番人気はハンバーグとミートソースがコラボしたハンブルジョア。
秋山竜次たちは「時時」を訪れた。袴田時政さん（78）は若い頃から甲冑が大好きで甲冑愛好会に所属し、全国各地のイベントで披露してきた。8年前、着物の着付けの先生をしていた奥様が他界。奥様の着物を着て墓参りに行ったら、女装に目覚めて今は宝塚系の女装にハマっている。
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