秋山竜次たちは「きみ江さん家」を訪れ、「焼きまんじゅう」を堪能。また、高崎市は小麦の生産が盛んなため、高崎うどんなど小麦粉を使った美味しいグルメがたくさんある。味噌ダレを塗って焼く焼きまんじゅうは高崎市民が長年親しむソウルフード。吉井君江さんは生まれも育ちも高崎市で19歳で血痕した後も仕事を続けて居酒屋やバーなどを経営。体力的な衰えから12年前に自宅でできる焼きまんじゅう店を始めた。君江さんの自家製キムチも名物。「焼きまんじゅう」のまんじゅうは麹で発酵させ蒸した「酒まんじゅう」で味噌ダレは甘い味付けで食欲をそそる。