- 出演者
- 大竹一樹(さまぁ~ず) 三村マサカズ(さまぁ~ず) 田中瞳
オープニング映像。
今回の舞台は群馬県・高崎市。東京から新幹線で約1時間。からっ風な雰囲気で去年には高崎駅が開業140周年を迎えた歴史ある街。BOØWYを輩出したことも有名で近年は群馬県自体がSDGs未来都市に選ばれた。
一行は「二代目だるま 本店」へ。オーナーはBOØWYが大好きで子供たちをお腹いっぱいにさせたいと恩送りチケット制度を導入。近所のモノマネ芸人・じくろ京介さんも購入しているという。さっそく名物の「焼きまんじゅう」を堪能。すると、じくろ京介さんが登場。BOØWYモノマネを披露。さらに布袋スタイルに変装した田中アナと共演。また、今週はテレ東系SDGsウィークでテレビ東京系列で社会課題に取り組む人や企業を取り上げると説明。
続いて、一行は「八百屋だーれ」へ。規格外で廃棄される野菜をどうにかしたいと、規格外野菜で加工品を作るなどして販売。一度凍ったセロリは出荷できないが、食べたらスゴく美味しかったためプレミアムセロリとして販売している。セロリ嫌いも食べられるということでセロリが苦手なAD上野くんと大竹が挑戦。2人とも食べることができた。さらに珍しい規格外野菜「ほうれん草の根っこ」を堪能。
一行はゴム動力自動車を運ぶ高橋さんたちを発見。コンテストに参加するマシンで、ゴム動力自動車の走行を見せてもらった。「ゴム動力自動車コンテスト」は高崎で毎年開催されているイベントで車社会の高崎の人たちにクリーンエネルギーに関心を持ってもらう狙いで平成6年から毎年開催。地元や県外の約20チームが参加し、タイムや走行距離を競う。そして、田中アナ、大竹がゴム動力自動車を試乗。
続いて、一行は「今井だるま店 NAYA」へ。高崎の伝統工芸品「高崎だるま」は200年ほど前から作られ、昔から再生紙を使って作られていた。こちらでは海外を意識したオシャレなだるまも作られ、作業見学や絵付け体験もできる。さっそく、だるまの絵付けを体験し、完成した絵付けを発表。
田中アナがセブン&アイ・ホールディングスのSDGsへの取り組みを取材。食材をローリングさせてストックしていくローリングストックに取り組んでいる。備蓄とは違い、古いものから食べ新しいものを買い足していくため賞味期限切れを防いだり食品ロスも削減できる。他のコンビニや行政機関と一緒に取り組んでいる。そして、田中アナの防災バッグをチェック。
引き続き、田中アナの防災バッグをチェック。また、コンビニの商品でもローリングストックができるということで、田中アナが向いている商品を予想して購入。そうめんは賞味期限も長く、茹で時間も短いため貴重なガスを節約できる。そして、田中アナがローリングストック食材を使って簡単パスタを調理。バジルオリーブオイル味サバ缶パスタが完成しAD上野くんが試食。
一行は「う玉屋」へ。こちらはうずら農家が運営しているうずらの卵を使ったスイーツ店で、規格外のうずらの卵を有効活用している。さまぁ~ずらはうずらの卵プリン「う玉プレミアム」を堪能。
続いて、一行は「駄菓子屋わっか」へ。こちらにいる兄のヨハン君がヘチマたわしを作っており、SDGsを意識したという。ヨハン君はヘチマの授業で地球に優しい土に還る事実に感動しヘチマの栽培を開始。弟のユージン君とへちまたわしを作ってSDGsを広めている。また学校でお笑いをやっているというユージン君が持ちネタを披露。
引き続き、ユージン君が持ちネタを披露。
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- わっか
田中アナがヤマダホールディングスのSDGsへの取り組みを取材。ヤマダホールディングスはヤマダデンキやヤマダホームズなど幅広いサービスを手掛けている。同社が取り組んでいるのはリユース商品。独自のリユース家電工場があり、買い取った家電を分解・洗浄、機能チェックを経て高品質のリユース家電にしている。価格も低価格のためSDGsな取り組みとなっている。そして、田中アナがリユース家電を試した。
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- ヤマダホールディングス持続可能な開発目標
続いて、ヤマダホームズのスマートハウスへ。こちらは太陽光発電や蓄電システムを備えた家で生活に必要なエネルギーを自給自足し無駄なく使える仕組みとなっている環境に優しいSDGsハウス。続いて、家の中をなかやまきんに君風にリポート。
引き続き、田中アナがヤマダホームズのスマートハウスをリポート。IoTシステムに対応しており、タブレットやスマホで家電を制御することができる。
エンディング映像。
「モヤモヤさまぁ~ずSDGs」の次回予告。
「スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~」の番組宣伝。大谷翔平 きょうも快音が響くのか!?
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- 大谷翔平