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この番組では長野県に移住して地域にドハマりした人物を紹介する。
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- 長野県
オープニング映像。
アメリカ出身で長野・東御市に移住したジェームス・ウェバーさんと出会い、彼の自宅へと向かった。
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- 東御市(長野)
長野県の東側に位置する東御市に約1年前に移住してきたというジェームス・ウェバーさんのドハマリポイントは自宅から見える山々だそう。移住1年生のウェバーさん一家の町での暮らしをのぞき見した。ウェバーさんは朝子どもたちを送り出してから仕事へ向かうが、景色を楽しむためにあえて自転車通勤しているそう。ウェバーさんの職場はシェアオフィスで、アメリカに本社を置くWEBサイト制作会社に勤務しているため世界中からリモートワークが可能とのこと。25歳で来日したウェバーさんはナンパして交際した女性と結婚し、自然のある場所で子育てをしたいと東御市に移住したそう。またウェバーさんは自称東御のアンバサダーを名乗り、魅力を発信しているとのこと。
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- 東御市(長野)
ジェームス・ウェバーさん夫婦の出会いはナンパだそうで、奥さんは当時互いに言葉が通じなかったため辞書を片手にナンパされたなどと話した。また世界中から選んだ移住先の魅力を発信したいなどと話した。
自称東御アンバサダーのジェームス・ウェバーさんおすすめのスポットを案内してもらった。まず訪れたのはミマキウッドラボで、木工を通してコミュニケーションを図ることを目的とした施設だそう。今回はイス作りに挑戦した。
続いてのおすすめスポットであるアトリエ・ド・フロマージュは自家製のチーズが自慢の店で、乳製品やワインなどの絶品グルメが堪能できるそう。
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- アトリエ・ド・フロマージュ本店
アトリエ・ド・フロマージュではチーズフォンデュや4種のチーズを使ったピザ、地元のワイナリーで造られた赤ワインなどをいただいた。ウェバーさんへの密着について、遠藤は移住すると自然と人間がいいように変わっていくのかもしれないなどと話した。
長野県東部に位置する青木村に移住した毛利沙羅さん・舞音さん夫婦。移住の理由は夫の職業が関係しているそう。その職業はナイフなどを作る鍛冶屋で、刃物を鋼材から一つ一つ手作りしていて、多くの機械を置く広いスペースや音を出しても迷惑にならない環境が必要だったとのこと。
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- 青木村(長野)
ナイフクラフトに最適な環境を探し移住したという毛利さん夫妻。ことし1月には家に住めるようにしたいと話していたが、家は仕上がっていなかった。
毛利さん夫妻の日常は朝8時ごろ起床し、夫の収入では生活が厳しいため妻が9時にパートへ向かうそう。一方夫は地元の大工のサポートを得て急ピッチで家造りを進めていた。また食材の多くは貰い物だそうで、地域の人たちについて夫妻に話を聞くと、フレンドリーで優しい人が多いなどと話した。
移住のハードルとして地元民と馴染めるかという不安があるが、街の施設で交流する様子などが良かったなどと話された。
山之内すずが毛利さんに淳オリジナルナイフの製作を依頼していたそう。
若き作家が手掛けるオリジナルナイフを見た淳は格好良いなどと話した。切れ味を確かめるため豚汁を調理すると、抜群の切れ味であっという間に完成した。今後について毛利さんは世界のナイフショーに出てみたいなどと話した。
2年前に一家4人で長野県駒ヶ根市に移住したという間渕将太さんは移住を機に脱サラし、現在は一人でイベント制作の仕事をしているそう。プライベートの時間が増えたそうで、この日は移住後に親しくなったという友人とともに薪を取りに出掛けていた。また熱意と行動力で地域の花火大会を復活させるなど地域に溶け込んでいるとのこと。
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- 駒ヶ根市(長野)
花火大会を復活させた熱意について間渕さんはイベント屋として子どもの思い出を一つでも残すためにやらないといけないと思ったなどと話した。また間渕さんはさんはフレスコボールという謎の競技のスポーツチームを発足したそう。
間渕さんが普及に注力しているというフレスコボールとは5分間二人一組でボールを打ち合い、ラリー数や球速などで稼いだポイントを競うスポーツだそう。まずはフレスコボール日本代表の大和地さんと鈴木さんにお手本を見せてもらった。庄司が挑戦すると、大和地さんのあまりの速度に打ち返せず、思いやりの欠片もないなどと話した。
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- 仲間由紀恵
淳×すずペアと遠藤×庄司ペアにわかれてフレスコボール対決を行った。着実にラリーを重ねながら芸術点も狙う遠藤×庄司ペアは576ポイントを獲得した。一方淳×すずペアのポイントは?
温泉を賭けてフレスコボール対決を行った4人。淳・すずペアの総得点は616ポイントで遠藤・庄司ペアに勝利した。
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- 露天こぶしの湯
思いやりのスポーツで汗を流した一行は地元の温泉で温まった。移住者はよそ者と言われることもあるが、ビビらずに飛び込んで行けば良いなどと話された。