- 出演者
- 沢村一樹 水野美紀 池田美優 林遣都 大竹しのぶ
オープニング映像。
今回のゲストは大竹しのぶと林遣都。占うのは星ひとみ。占いは以前この番組でやって以来という大竹は占ってほしいことを聞かれ「ちゃんと生きるにはどうしたらいいか」と答えた。
ゲストは大竹しのぶと林遣都。占うのは星ひとみ。星の占いは生年月日や姓名判断など様々な要素を混ぜ合わせた天星術。星によると林は「太陽グループの真昼タイプ」。「単純で素直」「まっすぐ」「優しくて慎重」と診断されると林は「全部当たっている」とコメントした。また、少年の星も持っており「一生涯17歳」と診断された。舞台で林と共演経験がある大竹は「少年っていうのはすごいわかる。自分が出ていないシーンでもケンティが舞台袖からすごい見ていてまるでケンティのために毎日芝居をやっているくらいすごい楽しい気持ちで毎日ハッピーに過ごすことができた」と話した。さらに星は「日本の気が合っていない」「忘れ物が多い」などと指摘。一点集中型で自己反省も欠かさないため家で殻に閉じこもりやすく、妻の大島優子からは「家庭の空気に影響してくるからあまり暗くいないで」と言われていると林は明かした。
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奥さんの大島優子との相性は「前世からつながりがある」ほどばっちりだと診断された林。さらに星は「林さんのマイナス面とか、教えてあげようとかこうなんじゃないの？とか力強く言う」と大島について占い、林は「結婚生活そのまんまです」と認めた。大島が強く出過ぎるとそれに反発した林との間でケンカが勃発するため注意が必要だと星はアドバイスを送り、大竹も俳優をやりながら母親として子育てをすることは大変だと大島を思いやり「協力しあうしかない」と助言を送った。続いて大竹を占う。大竹は朝日タイプ。とてもまっすぐで純粋な星を持っており、スイッチが入るとガンガンいけるタイプ。しかし同時に「ギリギリ行動の星」も持っているため、スムーズにはいかないと指摘され、大竹は「じゃあ星のせいにしてもいい？」とコメントした。星は「朝日の人は役に入り込む力がすごくて人格も変えられるし病気だと思ったら病気になる」と診断。大竹も認め、「がんで死んでいく役をやったときその撮影が終わっていつものマッサージに行ったら、かなり内蔵が弱っているからお医者さんに行ったほうがいいと思いますとか言われて」と明かした。二人役者としての未来を占った結果、大竹は向こう3年間健康不安があるため辛い役や苦しい役を受けないほうがよいと診断。林は40～41歳でおっさんずラブのような当たり役に再び出会う可能性があると診断された。
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林は2年後が転機。なにかとダウンする年なので運動をしたりよく笑ったりしたほうがいいとアドバイスが送られた。林はお笑いを見ることが好きだといい好きな芸人にトータルテンボスをあげた。
占いの感想について大竹は「ギリギリで良いって言われてギリギリで良いんだ！って思ってちょっと楽になった」とコメントした。
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エンディング映像。