- 出演者
- 沢村一樹 水野美紀 池田美優 西野亮廣（キングコング） 梶原雄太（キングコング）
キングコングを占う。占い師は彌彌告。彌彌告の占い方法はホロスコープと西洋占星術を組み合わせたもの。占い好きの梶原と対照的に占いを信じない派の西野はイマイチホロスコープの説明を受けてもピンと来ず。彌彌告はまず西野を「自分の大事にする人とそうじゃない人を明確に分ける」と診断。梶原は横から「分かる」とすぐに同意。さらに彌彌告が「相手の対応に品がなかったり頭が悪い返答だと一瞬で興味をなくす」と西野を占うと、梶原は「うわー！そう！！ホントそぅ～」と半泣きで肯定。西野は仕事で大人が大勢来ていても自分が興味を失うと帰ってしまったりすると証言した。一方、彌彌告が「困っちゃうくらい人に好かれる」と診断すると西野本人が「分かる」と即答。梶原は「自分で言うのそんなこと？キモッ」とつっこんだ。西野は2032年7月に恋愛運が上昇。「本質的には結婚向いてます」と言われると梶原は「わかるわかる。俺もそう思ってました。子ども大好きやし人大事にするし、運命的な女性がいたら結婚できるんじゃないか」と話した。一方で西野は「相手を狂わせる宿命」を持っており、思い込みの激しい人に執着されるとストーカー並みの攻撃を受けてしまうとの結果も。これには西野も梶原も「わかる！！」と即同意。梶原は一度西野が勝手に婚姻届を出されかけたことがあると明かし、西野も年1ペースで警察に行っていると話した。西野は世の中に自分の考えをアウトプットし提唱したいタイプと占われ、西野は深く頷いた。大人になってから自分の意見を言うとそれが攻撃に変わってしまうと悩みを吐露し「普通に人としゃべりたい！！」と語った。
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彌彌告は西野には脚本家などの面白さがあり芸人に求められる笑いは西野が求めるモノではないと診断。西野は即「先生、ゆっくり殺しにかかってます？」とツッコミ。梶原は「わかるわ」としみじみ言い、「できちゃうし面白い人なんですけどそれよりも特化してできるものだったり向いてるものがあるってことですよね」とコメントした。ここまで西野の占いに時間を費やし梶原は「なげぇ～」とうんざり。ようやく梶原の番になるとまず彌彌告は「融通がきかない、譲らない」と診断。また、仕事をする際は必ず第三者の存在が必要だと言われると梶原は頷きYouTubeも西野に向いているとアドバイスされたから始めたと明かした。ちなみにキングコングの2人は結婚していいほどの相性。梶原は同意し「小学校とか一緒やったら絶対仲良かった」と話した。
2006年が2人の分岐点。西野は全く機能していなかった反面梶原は恋愛運が急上昇。梶原は認め、その時期に今の奥さんと出会ったと明かした。彌彌告は西野は梶原の前だと子どもに戻れると診断。梶原は「西野が？」と驚いたが西野は「わかるわ～」としみじみ頷いた。梶原は2026年5月頃からハニートラップに注意。ボディータッチされると好きになりがちと診断され梶原は「俺鎧着るわ」と宣言。しかしハニトラの恐れは2030年まで続くと言われ「それはつらいわ。嫁もなんで甲冑着てんのってなるし」とコメントした。
次回予告。
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エンディング映像。