- 出演者
- 立川志らく 柏原芳恵
(オープニング)
オープニングトーク
立川志らくは進化の著しいAIに言及し、師匠である立川談志が存命であったら、できの良い新作落語のネタをつくったAIを弟子にすると思うと予想した。今回の出演者はテツandトモ、神田伯山。
オープニング
オープニング映像。
(立川志らくの演芸図鑑)
テツandトモ
テツandトモがネタを披露した。
- キーワード
- テツandトモ
神田伯山 「荒大名の茶の湯」
神田伯山[6代目]が講談「荒大名の茶の湯」を披露した。
- キーワード
- 荒大名の茶の湯
立川志らくのスペシャル対談
今日のお客様 柏原芳恵
立川志らくは柏原芳恵との対談で、高校生時代にファンクラブに入っていたと告白した。最前列でライブを観たこともあったという。学校では松田聖子のファンが多数を占めていたなか、現在の天皇陛下が柏原のコンサートを観に行った。庭ではミッテラン大統領から贈られた花の品種を育てていて、1輪の花を手折って柏原に贈られた。今はドライフラワーにし、家宝にしているという。柏原は小学6年の時、クラスメートと共に「スター誕生!」にハガキを出した。返信が来たのは中学時代で、阿久悠、都倉俊一が審査員を務めていた。歌唱力があるアイドルというわけではなく、音楽祭では田原俊彦よりも下位だったこともある。悩んでいた時、中島みゆきが作詞、作曲を手掛けた「春なのに」と出会った。歌い方について中島から指導を受け、帰り際、「思ったより、歌上手ですね」と言ってくれたという。