- 出演者
- 立川志らく 伍代夏子
(オープニング)
オープニングトーク
立川志らくは時間の経過が早く感じ、映画におけるチャールズ・チャップリンのセリフ「なぜ、死ぬのが怖いか。生きているのが習慣になっているから」を紹介。年を重ねても刺激、驚きなどを見つけるべきだと提言した。
オープニング
オープニング映像。
(立川志らくの演芸図鑑)
宮田陽・昇
宮田陽・昇が漫才を披露した。
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- 宮田陽・昇
入船亭扇橋 落語「もぐら泥」
入船亭扇橋が落語「もぐら泥」を披露した。
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- もぐら泥
立川志らくのスペシャル対談
本日のお客様 伍代夏子
演歌歌手の伍代夏子は物心がついた頃から、歌手になると思い込んでいたといい、高校1年の時、渋谷を歩いているとキレイな女性を呼び止め、名刺を配る男性を発見。伍代は男性の前を歩いては戻るを繰り返し、名刺をゲットした。モデル事務所だったため、演歌歌手になる望みはなかったが、芸能プロダクションのボイストレーナーを紹介してくれた。82年、星ひろみとしてデビューを果たすも、芸能プロダクションの社長が夜逃げした。その後、レコード会社でお茶くみとして働くなか、改名などをするも泣かず飛ばずで、ソニーへ移籍。スター街道を歩むこととなり、紅白歌合戦には22回出場。初出場の紅白は直前まで緊張しておらず、「私、度胸ある」と俯瞰で捉えていたなか、パフォーマンスした記憶がなかった。映像で見返すと堂々たる姿で、「これ、私?」と困惑したという。