- 出演者
- ウエンツ瑛士 六角精児 ヒコロヒー
街行く人300人にかぜを早く治す方法を聞いた。80代女性はレバーをよく食べると話した。70代男性はニンニクを食べると話した。10代男性は元気だと思い込ませるためにハンバーガーをお腹が痛くなるまで食べると話した。意外と多かった答えがお酒を飲む(300人中11人)。しかし、専門家はおすすめできない。よく眠れるが、ウイルスが死ぬわけではないと話した。米国ではかぜにはチキンスープを飲むと言われている。鶏肉のアンセリン・カルノシンが免疫力に関係する体内の白血球に働くという。ウエンツ瑛士もかぜの時は参鶏湯を食べると話した。
オープニング映像。
街行く人300人にかぜを早く治す方法を聞いた。30代女性は熱いお風呂に入ると話した。お風呂に入ると答えたのは300人中22人。専門家は熱いお風呂に入ると体力を消耗する恐れがある。あまり熱くないお風呂に短時間で入るのはいいと話した。80代女性はねぎを首に巻くと話した。ねぎを首に巻くと答えたのは300人中2人。専門家はねぎに硫化アリルという揮発性の成分が入っていて、そのにおいによって鼻が通った感じがする。一時的に鼻が通るような気がするかもしれないが、かぜを治す効果はないと話した。果物を食べると答えたのは300人中6人。専門家は昔はビタミンCでかぜを治すと言われた時代があったが、ビタミンCでかぜを早く治す根拠はないと話した。しかし、ビタミンCにはウイルスと戦う白血球の働きを助ける効果があるという。30代男性は子ども用のかぜシロップを1本丸飲みすると話した。専門家は子ども用のかぜ薬といえど、かぶ飲みだと適正な用量を超える恐れがあると話した。他の30代男性はかぜ薬を使用量の1.5倍飲むと話した。専門家は肝臓や腎臓などの臓器に副作用が出るリスクがあると話した。気合いで治すと答えたのは300人中9人。専門家は悪くない、自分は大丈夫と思えば免疫力も上がると話した。汗をかくと答えたのは300人中25人。専門家は一時的に熱は下がるので楽になった気になるが、根本的にウイルスが死ぬわけではないと話した。
街行く人300人に人生で一番おいしかったラーメンを聞いた。20代男性は京急蒲田駅・徒歩10分「らーめん飛粋」だと話した。40代男性は元祖おかず系ラーメン「肉玉そば おとど 北松戸本店」だと話した。他の40代男性は南房総の古民家ラーメン店「房州 華乃蔵」だと話した。30代男性はJR川崎駅・徒歩4分「らーめん武松家 川崎本店」だと話した。
街行く人300人に人生で一番おいしかったラーメンを聞いた。50代女性・60代女性などはJR川崎新町駅・徒歩6分「ラーメン くまごろう」だと話した。「納豆ラーメン」がおすすめ。体にも良さそうと女性からの人気が高い。くまごろう店長は京急川崎駅・徒歩10分「麺屋 利八」だと話した。50代男性・40代女性などはJR川崎新町駅・徒歩7分「元祖ニュータンタンメン本舗 京町店」だと話した。「タンタンメン」は川崎のソウルフードとして人気。最も多かった答えは「一蘭」(300人中12人)。ウエンツ瑛士は旭川空港から車で10分、北海道上川郡「茶楽食堂」の塩と醤油ラーメンのハーフ&ハーフだと話した。
街行く人300人に高血圧の対策として何をしているか聞いた。今、日本人の約4人に1人が高血圧と言われている。50代男性は何もしていないと話した。50代女性・60代男性はよく歩くと話した。意外と多かった答えはイライラしない(300人中12人)。70代男性はストレスとためない、自由に生きることだと話した。50代女性は常に笑顔だと話した。専門家は笑うことは高血圧対策としていい、できれば心の中もイラッとしない方がいいと話した。ゆっくり呼吸をすると副交感神経が優位になり、血圧も低下するという。最も多かった答えは減塩(300人中47人)。50代男性は無水調理ができる素材の味を活かすタイプの鍋を使うと話した。50代・60代の人は味噌汁を飲む数を減らし、薄味にしていると話した。専門家は1日2杯の味噌汁が全体的な健康度を上げる研究も出ている。味噌自体に体にいい成分が入っているため、普通の濃さの味噌汁はいいと話した。50代女性・70代男性などはトマトジュースを飲んでいると話した。60代女性は玉ねぎ、50代男性は納豆に酢をかけて食べると話した。専門家はトマトジュース・納豆・玉ねぎは高血圧対策にいい。酢の酢酸は高血圧対策に有効だと話した。70代男性はお酒を飲むと話した。専門家はお酒は高血圧対策としてはNGだと話した。
- キーワード
- 玉ねぎ赤坂ファミリークリニック
街行く人に仕事の飲み会は好きか嫌いか聞いた。男性は自分が知らないことを学べるため、好きだと話した。女性は飲みニケーションを強要されるのは好きではないと話した。調査結果は好き:73%、嫌い:21%、どちらでもない:6%。
街行く人300人におすすめの便利アプリを聞いた。40代男性は頭痛の危険度を知らせてくれるアプリ「頭痛ーる」がおすすめだと話した。32時間後までの気圧の変化をもとに体調の変化を予測する。30代女性は予定を共有できるアプリ「TimeTree」がおすすめだと話した。20代男性は集合場所を決めてくれるアプリ「集まるなう」がおすすめだと話した。行ったことのない駅に集合することがよくあるという。40代男性は家庭円満のために「Chat GPT」を使用している。妻と喧嘩をした時に第三者として「Chat GPT」を使うと話した。20代女性は「話聞くよおじさん」がおすすめだと話した。アイコンはハゲているおじさん。共感してくれるため、自己肯定感が高まるという。
街行く人300人におすすめの便利アプリを聞いた。最も多くの人がおすすめしたアプリは自然に盛れるカメラアプリ「BeautyCam」(300人中13人)。無料だと1日21枚しか撮れないため、課金している人もいるという。50代男性は別のアプリで写真を加工している。おじさんこそ使わないと、使わないと怖いと話した。
- キーワード
- BeautyCam
街行く人に自分の性格は明るいか暗いか聞いた。男性は明るいと話した。アイドルの女性は実際は暗いと思うと話した。
街行く人に自分の性格は明るいか暗いか聞いた。調査結果は明るい:66%、暗い:30%、どちらでもない:4%。六角精児は明るくない、物事を前向きに考えていないと話した。
エンディング映像。