- 出演者
- 粗品(霜降り明星) 次田心平 遠藤真理 北村貴子 尹千浩 金子泰士 正田響子 荒川以津美 景山梨乃 吉本拓 小杉芳之 山岸リオ
本日のプログラムは読響ヨーロッパツアー2024だと伝えた。読響ヨーロッパツアー2024は常任指揮者であるセバスティアン・ヴァイグレとともにドイツ5公演・イギリス3公演行われた。そんな読響ヨーロッパツアー2024を終えた読響メンバーと粗品がスペシャル座談会を実施する。
粗品が読売日本交響楽団メンバーとトークセッションを実施。「演奏中にヤバい!と思った瞬間」をテーマにトーク。ソロ・チェロの遠藤らは揺れるタイプのピアスを好んで身に着けており、装飾部分が弦と弦の間に演奏中に入ってしまい耳がちぎれる覚悟で頭を上げたらすんなり装飾部分が落ちてくれて助かったなどと語った。また遠藤らがJ.S.バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲 第1番」などを演奏した。「今まで隠していた私だけの練習法」をテーマにトーク。ハープの景山らは練習量が超少ないため効率を突き詰めて練習しているなどと明かし、チャイコフスキー作曲の組曲「くるみ割り人形」“花のワルツ”などを演奏した。
「海外公演でちょっと驚いた事」をテーマにトーク。ヴァイオリンの小杉らはヨーロッパツアー公演でシンフォニーの演奏前はシーンとするが観客がアイスの袋をビリビリと音を立てて開け食べ始め、映画鑑賞の感覚でいることに驚いたなどと明かした。
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ベルリン・フィルハーモニーで行われた読響ヨーロッパツアー2024 ベルリン公演の様子を放送。ステージでは読売日本交響楽団によりチャイコフスキー作曲「交響曲第4番 ヘ短調 作品36から」が演奏された。
読響ヨーロッパツアー2024 ベルリン公演に来た観客たちにインタビューした様子を紹介。また公演後に遠藤はベルリン・フィルハーモニーで演奏できたことは大きな喜びなどと語った。
読響ヨーロッパツアー2024の次なる地はドイツ最大の港町・ハンブルク。会場となるのはエルプフィルハーモニー・ハンブルクであり、ソリストはピアニストの藤田真央で、エルプフィルハーモニー・ハンブルクにて日本のプロオケは初演奏となりチケットは完売し注目を集めた。公演ではチャイコフスキー作曲「ピアノ協奏曲 第1番から」が演奏された。藤田と読響の演奏を聞いた観客たちは才能を目の当たりにできて良い体験となったなどと語った。公演を終えた藤田は読響が独自の音を持っていて良いオケだったなどと伝えた。
TVer、huluの案内。
粗品と絶品クラシックの番組宣伝。
公演情報は読響のHPで検索。
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2024年12月28日(1:59)