2026年9月15日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日

羽鳥慎一モーニングショー

出演者
片岡信和 板倉朋希 玉川徹 羽鳥慎一 齋藤寿幸 菊間千乃 松岡朱里 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
絶妙 頭上にニワトリ ピアノに合わせコケコッコー

ピアノに合わせて鳴くニワトリを紹介した。飼い主の頭の上に立ち、ピアノの音色に合わせるかのように鳴く。

横浜小鳥の病院・海老沢院長によると、ピアノに合わせて鳴いているのではなくピアノの特定の音やフレーズが刺激になって雄叫びをあげているという。飼い主が頭の上に乗せているという。菊間は「聞いているとだんだん合っているような気がしてくる」などとコメントした。

謝罪 中部電力トップら辞任表明

浜岡原発のデータ不正問題をめぐりきのう、中部電力の林社長と勝野会長が会見で謝罪し辞任を表明した。浜岡原発3号機と4号機の再稼働に向けた審査の中で、耐震設計の目安となるデータを不正に操作していた中部電力。3号機と4号機の再稼働に向けた審査の申請の取り下げを決定した。

調査報告 原発データ不正 背景に「独自の正当化理論」

静岡県にある浜岡原発では現在、1号機・2号機は運転終了、5号機は停止中となっている。今回、3号機・4号機の再稼働に向けた審査の中で、耐震設計の目安となるデータを不正操作していたことが明らかになり問題となっていた。きのう公表された報告書では不正の原因について、車内の一部で不適切な行為を容認する「独自の正当化理論」が存在していた、審査の実態に対する経営層の理解の欠如が達成困難な目標の充足を迫る圧力として作用し不適切行為が行なわれた要因の1つなどとした。さらには組織内部からの監視・牽制が機能していなかった。玉川は「耐震基準よりも超えた地震がきたら壊れる、原発は。今回、耐震基準に関するデータの不正」などとコメントした。中部電力は浜岡原発の運転再開見送りを決定している。

列島直撃 台風25号発生へ 連休に影響か

停滞する秋雨前線の影響で、きのうも各地で雨の被害が相次いだ。きょうにも台風25号が発生する。午前7時ごろの東京・六本木は雨が道路に打ちつけていた。渋谷では多くの通勤客が足早に行き交っていた。兵庫・相生市ではきのう、住宅街に雷鳴が轟いた。気象庁はきのうよる、兵庫・姫路市、たつの市などでレベル4大雨危険警報を発表。たつの市付近では1時間で約110mmの猛烈な雨が降ったとみられている。秋田市でも大雨に見舞われた。秋田では一時、レベル4土砂災害危険警報が発表。市内を走る国道は冠水していた。列島の南の海上ではきょうにも台風25号が発生する見通し。

高知・早明浦ダムはきのう時点で貯水率は10.2%にまで低下していた。支流もほぼ水がない状態。“渇水の象徴”旧大川村役場も姿を現している。ダム周辺では記録的少雨が続いていて、降雨は7月が平年の34.2%、8月が平年の20.4%、9月が平年の約41%となっている。影響を受けているのは香川県。18年ぶりの第四次取水制限を実施、香川用水への供給量は60%カット。さらに日常生活に影響ない範囲での減圧給水が行なわれている。讃岐うどんを提供する店にとって、早明浦ダムの渇水は死活問題。たも屋本店では今後の影響を考え節水しているという。清水屋でも自主的に節水の取り組みを行っていた。気がかりなのは渇水の長期化。高松市内では給食に異変。約60の公立小・中学校で、節水のためパンの日は皿の代わりに紙ナプキンを敷くことになった。1校で1日に約500Lの節水になるという。

福岡でも渇水による異例の事態が続いている。福岡都市圏のライフラインを支える筑後川水系の江川ダム。きのうの貯水率は17.4%となっていた。水位は30m以上低下していた。きのうはほとんど水がなく、大量の草が生い茂っていた。秋雨前線が列島に停滞し、福井や名古屋では記録的な大雨で大規模な冠水が立て続けに起きていたが、福岡では7月以降、筑後川流域は極端な少雨で、先月の降水量は過去最少となった。異例の渇水は市民の憩いの場にも迫っている。須恵町が運営する温泉施設ではお湯の入れ替えの回数を減らし節水しながら営業を続けている。この施設ではことし2月、一時営業を休止になっていた。

警戒 台風25号発生へ “連休”影響は 今後の進路

片岡気象予報士がスタジオで雨の予想、各国の気象機関の予測モデル(ウェザーニュース)を紹介した。熱帯低気圧は24時間で台風にまで発達する可能性がある。発達した場合は25号になる。予報円を見ると勢力を強めながら日本列島に近づく可能性がある。土曜日に小笠原諸島で荒れた天気になる予想。このあとのパネルコーナーではハザードマップについて伝える。

警戒 危険な逆走 事故急増の恐れ

週末からシルバーウィークとなる。高速道路の利用者が増える大型連休で逆走による事故の増加も懸念されている。毎年200件程度発生する高速道路での逆走。ドライブレコーダーにはことし7月、北海道の釧路西IC付近で車線を塞ぐ乗用車が映っていた。車は向きを変えると反対方向に発進していった。目撃した女性によると車を運転していたのは高齢の男性とみられている。北海道開発局によると監視カメラで逆走したまま入口から出ていく車が確認されたという。石川・加賀市の北陸自動車道では黒い軽乗用車がUターン。車は福井方面へ10km以上逆走していったという。逆走車を運転していた90代の男性はけがをしたという。国土交通省によると高速道路での逆走は去年は297件に上った。去年5月、新名神高速道路で乗用車が猛スピードで逆走する様子が捉えられていた。ペルー国籍の男性が運転する乗用車が逆走し、別の乗用車2台と衝突。6台が絡む事故となった。交通事故鑑定人の熊谷氏は「連休中は特に逆走車への警戒が必要」などと指摘した。去年のGWには栃木・那須塩原市の東北道で車が逆走し、40代の運転手を含む3人が死亡した。国土交通省によると逆走の原因の約6割は道を間違えるなどした「誤進入」。

誤進入が多発している現場があった。東関東自動車道の千葉北ICの料金所周辺ではこれまで8件の逆走が発生。一般道と間違えて入ってきたドライバーが引き返そうと逆走するという。交通事故鑑定人の熊谷氏が注目したのは手前の側道。このICは国が逆走の重点対策箇所に選び急ピッチで対策が進められた。NEXCO東日本によればことし2月までに千葉北ICの対策を完了、それ以降逆走は発生していないという。高速道路上で逆走発生の危険性について熊谷氏は「あっという間に正面衝突してしまう」などと指摘した。

危険 逆走警戒 シルバーウィーク GW超え混雑か

高速道路の逆走、大型連休は注意が必要。交通事故鑑定人の熊谷氏は「大型連休は普段運転し慣れていない人が運転したりするため逆走などの交通リスクが高くなる」などと指摘した。去年の逆走発生要因の約6割は道の間違い(国土交通省)。高速道路で間違えて逆走したらすぐに停車しハザードランプ点灯、安全な場所から110番通報。逆走の被害に遭わないためには車間距離を空ける、逆走車を発見したら左側に避難。今年のシルバーウィーク期間中、GW超えの混雑が予想されている。渋滞予測を一覧で紹介した。

シリーズ まち再生
話題 全国で急増 空き家 水族館に変身 地域交流に

倒壊の恐れや火災の原因になるなど日本で大きな問題となっている空き家。全国にある空き家は約900万戸。30年前比約2倍と急増している(総務省「令和5年 住宅・土地統計調査」)。福井・小浜市は人口減少に伴い空き家が年々増加している。約123年の空き家を改修し今年5月にオープンした「おばま水族館」。若狭湾や地域の川の生き物を中心に約60種類を展示している。生育する河川の環境悪化などで数が激減しているアラレガコもいる。創設者の眞壁喜一郎さんは22歳。福井県立大学海洋生物資源学部に進学し、大学で学んだ飼育や養殖技術を実践する場を作りたいと地域で問題になっていた空き家を利用し水族館を作った。開業から4カ月で入館者は8000人を突破。

熱視線 都心の空き家 スウェーデンモデル(驚)手腕「古いが個性」

空き家は地方の問題だけではない。東京都では全国最多の約90万戸が空き家になっている(総務省「令和5年住宅・土地統計調査」)。再建築不可物件が空き家となり老朽化するケースが相次いでいる。千葉県にある2LDKの一戸建ては再建築不可で約20年放置されていたが、改修で蘇らせた。スウェーデン出身のアントン・ウォールマンは2019年に日本に移住しモデルとして活動する傍ら、再生してきた空き家は8軒。空き家を改修する様子をYouTubeで発信し、登録者数は72万人を超えている。東京都のイベントで公演に呼ばれるなど空き家再生のスペシャリスト。手作業で資材を搬入する。アントンが手掛けた空き家は三軒茶屋にもある。元は築89年の物件。アントンが2100万円で買い取り、1300万円かけて宿泊施設に改修した。金輪継ぎなど日本の伝統的な建築技法を取り入れた。間取りの設計・建材選びはアントン自ら行い、水道・ガス・電気・耐震補強はプロの職人に依頼している。アントンが大切にしているのはご近所付き合い。景観を保ち治安悪化を防ぐことも期待できる。

過去最多 空き家900万戸 新たな一手 家財を販売

総務省の調査では全国の空き家数が年々増加し2023年は約900万戸で、総住宅数の13.8%となっている。放置空き家は市と連供して対策している事例もある。新潟・三条市「燕三条空き家活用プロジェクト」では家財道具などを無料で引き取りリメイクしイベントやネットで販売しているという。2024年から250軒の空き家の家財を回収しているという。

ニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
検証 ハザードマップ どう備える

水害への備えとして重要なのがハザードマップ。秋雨前線の停滞により連日起きる大雨災害。道路が完遂する事態が相次いでいる。災害時に役立つのがハザードマップ。見えない川が潜んでいることがある。

異常気象 「見たことない」ハザードマップ 災害リスク/疑問(1) ハザードマップ“想定以下”でも 甚大被害/疑問(2) ハザードマップ「想定雨量」地域で違い/リスク ハザードマップ 住宅街に“見えない川”/深堀り “見えぬ川”あなたの街も?身近なサイン/課題 想定外 ハザードマップ 想定雨量 見直しも

災害リスクアドバイザーの松島康生がスタジオで解説する。視聴者からの質問・意見をLINEで募集している。パネルコーナーはTVerとABEMAで配信している。ハザードマップとは被害が想定されるエリアや避難する場所などを表示した地図で、市区町村ごとに作成している。紙の地図のハザードマップは各家庭に配布されたり役所の窓口でもらうことができる。インターネットで閲覧することもでき、国土交通省のポータルサイトを活用する。ポータルサイトでテレビ朝日周辺のハザードマップを紹介した。

浸水被害があった場所のハザードマップを紹介する。千葉市の内水ハザードマップはおおむね1000年に一度起こりうる最大規模の降雨を想定している。想定最大規模の降雨は1時間153mm、24時間690mm。先月の千葉豪雨は1時間115.0mm、24時間351.0mm(気象庁)と想定されている最大規模の雨より少ない降水量だったが1m以上浸水した場所もあった。千葉市緑区の内水ハザードマップは多くの場所で50cm未満の浸水を想定している。なぜ想定以下の雨で1m以上浸水したのか。松島氏は「千葉市でも緑区は窪地や谷形状の地形が多く雨水がたまりやすい」などと指摘した。都市の下水道は1時間に50mmの雨量に対応しているため、それ以上の降雨があると内水氾濫の可能性が大きくなる。最大想定以下で内水氾濫が起きたケースは他にもある。名古屋市内では市内各地で浸水、車両200台が水に浸かった。千葉市よりも多い最大規模の雨を想定していた。想定最大雨量は地域に差がある。ハザードマップについて松島氏は「表示がある場所は100%危険な要因がある場所」などとした。

菊間は「最大規模の降雨で1時間も24時間も少なくても今回大きな被害が出ている」、松島氏は「想定より下回っても土地の形状、水が集まりやすくなるような場所は出てくる」、玉川は「ハザードマップいろいろ見るようになった。テレビを見ていたら自由が丘が取り上げられていた。自由が丘っていう地名になる前は谷っていう字がついている地形だった。ハザードマップ見ないと分からない」などとコメントした。

見えない川、暗渠に注意。品川区の雨水出水浸水ハザードマップを紹介した。立会道路は想定される浸水深が1m~3m未満となっている。川付近ではないが、西小山駅周辺に暗渠がある。暗渠部分は上流~6.5km以上で地表部分は河口の約750mとなっている。去年9月には周辺で冠水があった。松島氏は「直接水位を確認できない。土地が低いため短時間に水がたまりやすく排水に時間がかかる」などと指摘した。暗渠のサインは水に関係する地名・名称、橋名を刻んだ石碑などがある、蛇行する細道。

1 - 2

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.