- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 岡安弥生 羽鳥慎一 齋藤寿幸
オープニング映像。
出演者の挨拶を伝えた。今週菊間千乃さんはお休み。
千葉県佐倉市からの中継映像で冠水被害について伝えた。台風25号に伴い伊豆諸島の大島町では48時間の雨量が800mmを超えて観測史上1位となった。大島町に出されていたレベル5土砂災害特別警報は、きのう午後11時に切り替えられたが、災害発生の危険度は高い状況が続いている。神奈川県内では土砂崩れが相次ぎ、横須賀市長井の住宅では60代の女性が一時生き埋めになり救助されたが、その後死亡が確認された。その他に横須賀市で2人、三浦市で2人が土砂崩れに巻き込まれ、連絡がついていない。千葉県袖ケ浦市では、土砂などを撤去する作業をしていた51歳の男性が土砂崩れに巻き込まれ5m下の川に落下し、その後死亡が確認された。
千葉県佐倉市のJR佐倉駅北口からの中継で冠水被害について伝えた。
千葉県佐倉市の中継映像で冠水被害について伝えた。現在レベル4土砂災害危険警報が千葉県と神奈川県、レベル3大雨警報が千葉県に発表されている。関谷直也さんは、「新しく住居を建てるときにできるだけ低いところは嵩上げをするとかこれから家を建てる場合はできるが、根本的な対策というのは簡単ではない」などとコメントした。
きのう午後9時すぎに高崎川が氾濫し、レベル5氾濫発生情報が出された千葉県佐倉市。日付が変わり雨はやんだが、未明になっても冠水した水はひかず、佐倉駅北口ロータリー前の道路は冠水したままだった。台風25号が千葉県に最接近したきのう夕方以降、各地で強い雨と風に見舞われた。山武市を流れる作田川は、雨が激しく降り始めてからおよそ6時間で氾濫した。山武市は午後7時35分、警戒レベル5緊急安全確保を出された。千葉県内では山武市のほか佐倉市や袖ケ浦市などで現在も警戒レベル5緊急安全確保が出されたまま。
松戸市では、大量の雨水によって下水道の水道管が満杯となって、マンホールから水が逆流した。松戸市ではトイレや風呂などの下水道の使用自粛を呼びかけ、簡易トイレの配布もしている。神奈川・鎌倉でも激しく雨がうちつけ瞬く間に冠水。普段は観光客で賑わう小町通りも冠水。浸水は、小町地区を流れる扇川の水があふれ出したからだという。そのほか、横浜市などの被害について伝えた。
千葉・大網白里市からの中継映像で冠水被害の状況について伝えた。
東京・目黒区の住宅の擁壁が崩れた現場からの中継で現在の状況について伝えた。住宅はピラティスのスタジオになっているという。関谷直也さんは、「こういったところは都内や関東近辺はいろんな箇所にありますので、近くにある場合は気をつけていただきたい」などとコメントした。
神奈川県横須賀市では午後2時前に「住宅で60代の妻が土砂に巻き込まれて生き埋めになっている」と夫から通報があった。その後、救助されたが死亡が確認されている。横浜市都筑区では住宅街で山が大きく崩れ、道路には土砂や木が散乱した。道路を完全にふさぎ、車両も通行止めになった。東京・東急東横線の中目黒駅から約750mの住宅街で午後5時すぎ、高さ3m、幅16mにわたって塀が崩れた。駐車場の車が巻き込まれたが、けが人などは確認されていないという。大雨などで擁壁の内部の土砂が多くの水分を含むことで圧力が高まり、崩落リスクが高まるという。
千葉県では河川の氾濫が多く起きている。佐倉市では高崎川が氾濫、山武市では作田川で越水が確認、大多喜町では久保川が氾濫、君津市では小糸川が氾濫した。一部地域でも現在も停電が続いている。千葉県内では午前8時19分現在で約4万7300軒が停電しているという。千葉県袖ヶ浦市で土砂崩れが発生した。
箱根の代表的な景勝地・大涌谷。シルバーウィーク真っ只中のきのう、台風25号の影響で大荒れの天気に。海外からの観光客も戸惑いを隠せない。大粒の雨が打ち付ける箱根の芦ノ湖。湖面と陸上の境目が分からないほど増水している。芦ノ湖を周遊する遊覧船も悪天候のため運休に。父の還暦祝いのために集まった家族5人。大涌谷に行く予定だったが、大雨のために断念し、ホテルで過ごすことにした。伝統工芸「箱根寄木細工」を体験した家族連れは早めにホテルに戻り、予定を翌日に変更した。箱根湯本駅から徒歩3分、街並みが一望できる客室や源泉かけ流しの露天風呂が人気の温泉旅館では予約されていた全9部屋のうち3部屋が前日キャンセルに。天候が理由のためキャンセル料を取らなかったという。茨城県石岡市では300年以上の伝統があるといわれる祭りにも影響が。練り歩きの時間を半分にするなど、大雨対策を十分に施し、祭りを決行した。静岡県下田温泉では駅前の黒船の模型に雨が激しく打ち付け、観光客の姿はほとんどない。台風25号の影響で伊豆急行は伊東~伊豆急下田が運転見合わせに。
8月の豪雨で大きな被害がでた千葉県。きのう、千葉市のゴルフ場では池の水が溢れ、カートが走る道や歩道が冠水。池から流れ込んできたニシキゴイが歩道を泳いでいた。国内のプロゴルフ団体の対抗戦が行われるほど本格的なコースが楽しめる「平川カントリークラブ」。8月の豪雨では広範囲でコースが冠水。売店は1.6mの高さまで水につかり、パソコンや冷蔵庫、エアコンの室外機などが使えなくなった。クラブハウスの天井も雨漏りで一部落下する被害が。8月の豪雨被害で修繕費は3000万円ほどになるという。きのう、九十九里町にあるキャンプ場では今年6月にオープンしたばかりの1日1組限定のキャンプ場。8月の豪雨では、地面に水がたまり、テラスのポールが倒れるなどの被害が発生した。警戒レベル5の緊急安全確保が発令された千葉県君津市。市内を流れる小糸川の平常時の水位は低く、両岸に草木が生い茂っているのが確認できるが、おとといから川の水位が増え氾濫した。川の近くにある観光いちご農園も。きのう午前11時すぎから本降りになったといい、ハウスの中まで水が。きのう山武市にある田んぼでは再三の長雨で異変が起きていた。長雨の影響で水分を含み続けた結果、収穫前の稲穂が発芽。8月の豪雨に続き、今月上旬の大雨で田んぼの一部が冠水、今回の台風。稲が倒れたり、水に浸かったりしたため全体の1割ほどの収穫を諦めた。被害金額は600万円にのぼるという。
8月の千葉豪雨では国の制度である被災者生活再建支援法が適用となった。この制度では住宅が全壊した世帯などに最大100万円、住宅を建て直したり購入したりする場合には最大200万円の支援金が設定されている。被災者生活再建支援法では損害の割合に伴って大規模半壊、中規模半壊、半壊の3つに区分されているが、千葉豪雨では支援金の対象外となる半壊に区分された住宅が全体の9割にのぼっている。もう一つは災害救助法。8月の千葉豪雨でも適用されていて、千葉県内の21の市、4つの町で「住宅の応急修理」制度を実施。大規模半壊、中規模半壊、半壊についても最大75万7000円の支援金が支給される。台風25号でも千葉で15市、8町、1村、東京都では1町で災害救助法が適用されるという。
午前7時半ごろに撮影された千葉県佐倉駅周辺の上空からの映像。川が氾濫する前、この場所には川沿いに道路が伸びていた。しかし、現在は冠水によってその姿を確認することはできない。周辺一体では複数の車が水に浸かっている。川からあふれた水は住宅街にも流れ込み、境目が分からなくなるほど道路は冠水し、周辺の住宅も広い範囲で浸水している。大網白里市も甚大な被害に。茶色く濁った水が店の前まで押し寄せている。冠水した道路の水面にはゴミが浮かび、植木がほぼ水に浸かっている。周辺では救急車が駆けつけ、救助ボートを持った隊員が救助活動を行っていた。一夜明けても水に浸かったままの線路。千葉県市原市を流れる養老川もレベル5氾濫発生情報が出された。山武市を流れる作田川の河川監視カメラの映像。午後5時45分ごろには川の水位は橋の高さにまで達した。
千葉・佐倉市から中継。JR佐倉駅から約2キロほどの場所にある鹿島川の橋の上から見てみると、堤防も水没しており、どこまでが川なのかが分からない状態。川のそばには田んぼがあるが、田んぼも水没しているため一面湖のようになっている。氾濫した高崎側とは本来印旛沼で合流するが、全体が一体化しているような状態。佐倉駅~成田方面へ向かう道も1本を除き冠水しているため、朝から渋滞が続いている。
東京・目黒区の擁壁が崩れた現場から中継。きのうの雨で崩れた擁壁。今も崩れた部分から水が流れている。近所の人は「以前から小石が落ちてくる」と感じており、不安を募らせていたそう。
台風25号はきのうの正午にはまだ日本の南海上にあったが、外側の積乱雲が千葉県付近にかかり、その後も雨雲がかかり続けた。現在、「レベル4 土砂災害危険警報」が千葉県市原市・勝浦市・木更津市・大多喜町、神奈川県横須賀市・三浦市に、「レベル4 大雨警報」が千葉県佐倉市・柏市・いすみ市に発表されている。全国の天気予報と週間天気予報を伝えた。今回の豪雨により地盤が緩んでいるところもあるため、少しの雨でも注意するようにする。
高市総理は日本時間きょう午後ニューヨークに到着する予定で、その後一般討論演説に臨む。また、トランプ大統領との日米首脳会談はあす未明にも行われる予定。
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