石原良純が富士山山頂を目指す。

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富士山

石原良純がガイド・武内さんとともに富士山頂を目指す。今年から新たに入山料を支払い証明のリストバンドを付けなければ登山道には入れない。登山道の入場規制と夜間の弾丸登山を防止する目的がある。吉田ルートは1日4000人までの制限がある。5合目からいよいよ登山開始。石原は富士山登頂は10回目とのこと。富士登山のポイントは体が慣れるまでゆっくり登ること。

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エベレストオランダ低体温症富士吉田市案内人組合富士山山梨県白雲荘静岡県馬高山病

各地からインバウンド観光の団体が登り始める時間帯には大行列ができることもある。7合目からは景色が変わってくる。標高差約400mの岩場に7軒の山小屋が建っている。出発から2時間、7合目に到着。最初の休憩所のため大混雑していた。

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アメリカチェコ富士山東京都河口湖

オープニング映像。

日本酒の製造会社で麹作りの責任者を務める高橋さんの幸福時間は料理。30年ほど前、住み込みで働いていた時に料理の得意な同僚から教えてもらい始めた。こなす料理は220種類を超え調理法をネットで公開している。

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結城市（茨城）

私の幸福時間の番組宣伝。

石原良純がガイド・武内さんとともに富士山頂を目指す。38年前に石原がスキーで下山した場所に到着。1971年当時の貴重映像を紹介。吉田大沢砂走りはやわらかい火山灰の急斜面で走りやすい。石原らは7合目中段の山小屋「富士一館」に到着。休憩がてらに山小屋内を見学した。山小屋周辺は去年までは多くの外国人登山客で溢れゴミが散乱していたが今年はゴミもほとんどなくなったという。休憩を終えて8合目を目指す。7合目から8合目にかけては厳しい岩場が続く富士登山の難所の一つ。

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富士一館富士山高山病

スタッフは標高2900m地点で滝本さん親子と出会った。学生時代に陸上選手だったという滝本映李さんの富士登山の目的は、母・登喜子さんの還暦記念とのこと。今回宿泊するのは山頂の山小屋で夕食の提供は午後6時まで。夕食を食べるためには山頂まで3時間30分で登らなければならないが母のペースでは不安なため、夕食を確保するため映李さんが猛スピードで山頂を目指す。

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富士山

夕食を確保するため猛スピードで山頂を目指す滝本映李さん。天候が徐々に悪化し、ポリシーのスカートは封印して防寒着を着用。山頂の鳥居が見えると再びポリシーのスカート姿になり山頂に到着。無事に夕食を確保できたため、母を助けに再び登山道へ。

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できっこないを やらなくちゃサンボマスター富士山

滝本映李さんは母を助けに再び登山道へ。標高3600m地点で母・登喜子さんと合流し、登喜子さんを励ましながら一緒に山頂に到着。無事夕食を食べることができた。

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北海道富士山

石原良純がガイド・武内さんとともに富士山頂を目指す。8合目を目指す道中、オンタデを発見。温暖化の影響で増えており富士山の緑化が進んでいるという。長い岩場が続き、出発から5時間半で8合目の山小屋「白雲荘」に到着。今日はここで一泊のスケジュール。

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オンタデ白雲荘

石原良純がガイド・武内さんとともに富士山頂を目指す。8合目の山小屋で仮眠。山頂でご来光を拝むには午前2時前から出発するのがギリギリで頂上を目指す人たちの大行列ができる。しかし石原らが出発したのは午前3時30分。頂上ではなく昔のご来光の名所でご来光を拝んだ。そして厳しい岩場を登り山頂の鳥居に到着。「久須志神社」では高齢登拝者名簿に目を通した。

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久須志神社富士山

スタッフは標高2490mで98歳の佐川トメさん親子と遭遇。富士山頂の神社にお参りする人の中で4年連続最高齢の記録を更新中。70歳の息子・梅之亮さんと共に5年連続日本一を目指している。休憩は40歩に1回。休憩中の楽しみは若い頃に覚えた百人一首。トメさんの体力を考え6泊かけて山頂の神社を目指すという。この日のゴールは標高2780mの新7合目。88歳の時に大病を患い生死をさまよったトメさんが病床で願った夢が富士登山。以来、富士登山が生きがいになっている。

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いわき市（福島）テレビ朝日富士山東京都胃潰瘍

富士山頂を目指す98歳の佐川トメさん親子に密着。6合目の山小屋を出発して4時間、標高2780mの新7合目の山小屋に到着。山小屋ごとに1泊しながらさらに登り続け、4日目は8合目の山小屋を目指す。ここから急な岩場が続く。

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富士山

富士山頂を目指す98歳の佐川トメさん親子に密着。70歳の息子さんが足の置く位置や運び方を一歩一歩トメさんに伝えて進む。休憩は40歩に1回。大きな岩場を縫うように走る登山道は細く斜面がキツい上に行き交う登山者も多い。

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富士山

富士山頂を目指す98歳の佐川トメさん親子に密着。大きな岩場を縫うように走る登山道は細く斜面がキツい上に行き交う登山者も多い。通行の邪魔になるため岩の上まで一気に上がらなければいけない。標高3250mの8合目山小屋ではトメさんの噂を聞いた登山者と記念撮影をした。トメさんはその後も順調に登り続け9.5合目の山小屋で1泊。6日間かけて登り続けたトメさん親子は富士山頂に向けラストスパート。標高差約200mの急峻な斜面が続く。

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富士山

富士山頂を目指す98歳の佐川トメさん親子に密着。40歩ずつ歩くごとに取っていた休憩を15歩ずつに減らしゆっくりと登る。無事に山頂に到着すると多くの登山者が拍手で出迎えた。そして高齢者登拝者名簿の記帳へ。

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富士山浅間大社奥宮

98歳の佐川トメさん親子に密着。無事に山頂に到着し高齢者登拝者名簿に記帳した。

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富士山浅間大社奥宮

標高3460mの9合目ではフランスから来た2人組に遭遇。今パリではおにぎりがブーム。富士山頂で本場のおにぎりを食べたいという2人にスタッフも同行したが2人のペースに着いていくのに必死だった。

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おにぎりおむすび権米衛パリ（フランス）中日新聞富士山

富士山頂を目指すフランスの2人組に密着。スタッフは離されながらも必死に食らいつきついに山頂に到着。9合目から山頂まで通常70分かかるところをわずか40分で到着した。富士山の火口で持参した6個のおにぎりを堪能した。

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おにぎりサーモンおにぎりツナおにぎりフランスワカメおにぎり卵と醤油と出汁おにぎり富士山