2023年7月31日放送 2:05 - 2:35 テレビ東京

英国・テート美術館展 板垣李光人と光のアート

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(オープニング)
この番組の趣旨の説明

この番組の趣旨の説明。10月2日まで国立新美術館で、「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」という美術展が開催されている。この美術展では、イギリスのテート美術館の作品の中から、「光」をテーマにしている作品を厳選して、展示している。約200年間に及ぶアーティスト達の、約120点の作品が展示されている。そのうち約100点は、日本で初公開。この美術展のナビゲーター&音声ガイドが、板垣李光人。今日は板垣李光人が、この美術展について紹介する。

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テート美術館テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ国立新美術館
(英国・テート美術館展 板垣李光人と光のアート)
今回の美術展について

板垣李光人が、国立新美術館の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の会場に入った。すると中では、国立新美術館の主任研究員の山田由佳子さんが待っていた。山田さんが板垣李光人に、今回の美術展について説明した。「テート」とは、美術品を管理しているイギリスの組織。テートは、4つの国立美術館も運営している。その総称が、「テート美術館」。今回の美術展では、テート美術館の作品の中から、「光」をテーマにしている作品が展示されている。

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おすすめ作品紹介

ここからは山田さんが板垣李光人に、自分のおすすめの作品を紹介する。山田さんが、自分のおすすめの作品の前に、板垣李光人を連れて行った。そして、それらの作品について解説した。それらの作品には、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの「湖に沈む夕日」という絵画、ジョン・ブレットの「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡」という絵画、ペー・ホワイトの「ぶら下がったかけら」というインスタレーション(空間全体を作品として表現するアート)などがあった。そして板垣李光人が、それらの作品を鑑賞して、感想を語った。続きはCMの後で。

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ぶら下がったかけらアブストラクト・ペインティングオラファー・エリアソンゲルハルト・リヒタージョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナージョン・ブレットテート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へデイヴィット・バチェラードーセットシャーの崖から見るイギリス海峡ブリック・レーンのスペクトル2ペー・ホワイト去ってゆく冬星くずの素粒子湖に沈む夕日草間彌生
板垣李光人・おすすめ作品

続いては板垣李光人が、今回の美術展に展示されている作品の中から、自分のおすすめの作品を紹介する。板垣李光人が、自分のおすすめの作品は、デンマークの画家のヴィルヘルム・ハマスホイの、「室内」という絵画だと発表した。そして、その絵画の魅力について語った。その後、美術展の会場内の売店を訪れた。そして、そこで売られている靴下、ポーチ、ブローチなどを見て回った。続きはCMの後で。

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(エンディング)
ウェッジウッド・カフェ

板垣李光人と山田さんが国立新美術館の中で、今日の感想を話し合った。その後、板垣李光人が1人で、国立新美術館の中の「ウェッジウッド・カフェ」を訪れた。「ウェッジウッド」とは、イギリス王室御用達の食器などのブランド。「ウェッジウッド」と今回の美術展が、コラボしている。国立新美術館の2階には、「サロン・ド・テ ロンド」というカフェがあるが、今回の美術展の期間中は、その「サロン・ド・テ ロンド」が、「ウェッジウッド・カフェ」に変身する。そして、「ウェッジウッド」の食器でケーキやサンドイッチなどを食べられる。板垣李光人も、「ウェッジウッド・カフェ」で食事をした。最後に板垣李光人が、今日の感想を語り、エンディングとなった。

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