- 出演者
- 小島よしお 萩原利久
今回は番組放送1周年を記念し、滝行で雑念を払ってwkwkする。
オープニング映像。
萩原利久＆小島よしおが雑念を払うために訪れたのは神奈川県小田原市の「大乗院」。第31世住職の役光明さんのお世話になる。小島よしおは住職の筋肉に興味津々だった。滝行の前に写経。2人が書いた懺悔文は1枚を丁寧に書ききることが大事だという。2人は今までのロケを振り返って懺悔したいことを語り合った。小島は別番組のロケ中に骨折したことを反省。萩原はサッカーを見て、きょう寝不足だと反省。2人が書いた懺悔文を紹介した。
住職から滝行の手順を教わった。正面からではなく、横から岩壁に沿って「エイ！」と声を出しながら入る。住職がお経を読み上げた後、「祈願」と言ったら、願い事を叫ぶ。続いて住職が「ボロン」と叫んだら、「ボロン」と叫ぶ。清浄し願い事が叶うなどの意味だという。実際の滝行を想定して声出し練習し、住職が滝行の安全を祈願して心を整えた。
滝行をする滝へ車で向かった。大乗院では滝に向かう際に話をしてより人格を理解するという。小島は仕事だけでなく、プライベートでも滝行を経験。萩原が痛いか質問すると、めちゃめちゃ痛いと答えた。萩原は「刃牙」を読んで備えてきて、気持ちは範馬勇次郎だという。オーガ立ちのポーズを決めてみせた。
滝に到着。想像以上のデカさだった。住職の筋肉も想像以上だった。滝行をする滝壺へは岩にはしごをかけて登って行った。まずは住職がお手本を見せた。小島が先に滝行に挑み、夫婦円満、整理整頓、ギャグ大爆笑を祈願し、ボローンおっぱぴーを披露した。
萩原利久が滝行に挑戦。宣言通り、範馬勇次郎のオーガ立ちを決め、ウォリアーズ優勝を祈願した。滝行を終えた2人は清々しい表情だった。ロケ開始時はwkwk10と言っていた萩原だったが、文句なしの100になった。
萩原利久が声優に挑戦した様子は10月19日（土）20時からフジテレビTWOにて放送。
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