- 出演者
- 濱家隆一（かまいたち） 山内健司（かまいたち） 上垣皓太朗 井森美幸 横澤夏子 みなみかわ
オープニング映像。今回は「即完売グランプリ」として即完売の直売所を紹介する。
福岡県古賀市の水産加会社カイセイの直売所には午前6時半、開店準備中から行列ができる。カイセイではタコの加工販売を主に行っており、月に1度力媒介を行う。特に人気なのは冷凍ゆでダコで、市販価格の半額以下で販売。その量は一種類数十キロ、総重量160キロにも及ぶ。お客さんは皆、大量に買い込んでいき、中には飲食店を営むお客さんもいる。安さの秘訣は、味は変わらないが、身に傷がついてしまったものなどを販売しているからだという。直売所には観光バスが訪れる。こちらのエリアは食品加工会社が多くあり、イベントとして各社合同で直売会を行っている。結局690パックは3時間9分で販売完了。
兵庫県多可町、開店3時間前には最初のお客さんが訪れる「マイスター工房八千代」。「天船巻き寿司」という店主の藤原さんが母の味をベースに作った巻き寿司で寿司飯1の具9の配分で作られた巻き寿司。この日は200本が用意された。お店では関西圏のデパートにも出荷し、さらには銀座にも支店をオープン。商品は1時間38分14秒で完売となった。
第8位は埼玉県所沢の直売所。
- キーワード
- 所沢市（埼玉）
第8位は埼玉県所沢の直売所。開店前に行列ができているのは「見澤食品」という多くのラーメン店に麺を卸す会社。週1回の直売会では多くのラーメン店で使用する麺を1000食販売する。値段は1食30円、直売所では麺をランダムに置いて宝探し感を演出している。お客さんはどんどん大量購入していく。お客さんの中には土地土地のスープも販売、チャーシューも置いている。5年前から直売所に通う原さんは自宅で本格的なラーメンを作っているという。ちなみに社長のお薦めの組み合わせは「二郎系麺＋がっつり豚ラーメンスープ」と「つけめん＋つけ麺のタレ（魚介）」と「真空平打麺＋鯛だしと利尻昆布のスープ」だという。商品は1時間20分2秒で完売となった。
7位は長野県信濃町の「道の駅 しなの」。開店前から1000人ほどが並ぶが、そのお目当てはとうもろこし。フルーツコーンと呼ばれる品種でとにかく甘いのだという。こちらの道の駅では農家と契約し、多くの種類が楽しめる。入場制限となるほどで業者のような買い方をする人も。こちらで販売するとうもろこしは生のままかじれるほどの糖度で、皮が薄いのだという。
長野県信濃町の「道の駅 しなの」で販売されるとうもろこしは、販売開始1時間ほどで残りわずか。人は途切れることなく、1時間5分1秒で1000本が完売。
第6位は埼玉県ふじみ野市にある工場。こちらで作っているのカステラ、こちらの会社「菓楽」では月に2回、カステラの切り落とし部分を格安で販売している。この日は200袋が用意され、51分00秒で完売となった。
第5位は東京・勝どきの「あんず お肉の工場直売所 勝どき店」では肉を加工販売しているが、こちらで即完売となるのが「宮崎牛 焼肉弁当」。宮崎牛を使ったお弁当は490円の破格で、毎月29日限定となっている。お弁当は1人2個限定。お弁当は4615秒で完売となった。
4位は神奈川・横浜にあるJA横浜「ハマッ子」直売所 横浜青葉インター店では浜なしという地元の農家さんが収穫に関して1日単位でこだわった梨。木で完熟させるため、スーパーなどでは販売できないという。1キロ約900円だが、32分54秒で完売となった。
第3位は群馬県前橋市の「道の駅まえばし赤城」で販売されるバナナ。1本475円と高額な商品で大きさによって値段が変わる。最高額で1200円になったこともあるこちらは「まえばしバナナ」という純国産のバナナ。販売しているのは道の駅まえばし赤城内の「Akagi FarmLife」。この日用意されたバナナは75本。
「オドオド×ハラハラ」「ギークス」「トークィーンズ」の番組宣伝。
群馬県前橋市の「道の駅まえばし赤城内の「Akagi FarmLife」で販売されるまえばしバナナ。この日用意されたバナナは75本。なんとこのバナナ皮ごと食べられるのだという。ちなみにバナナの皮はお湯に1時間ほどぴゅに日tがしショウガやにんにく、青のりと牛乳で作ったつけ汁で1日寝かせ片栗粉とパン粉をつけて揚げると美味しいのだとか。ちなみにこの日75本用意されたバナナは18分45秒で完売となった。
第2位は山梨県笛吹市、深夜3時から行列ができている直売所は桔梗信玄餅工場 テーマパーク。こちらでは「桔梗信玄餅詰め放題」が行われており、220円で詰め放題だという。早朝に整理券が配られるため多くの人が並んでいる。先頭の男性は前日から並んでいる。280枚の詰め放題の整理券は15分52秒で配布終了となった。詰め放題の参加者はほうとう食べ放題の500円サービス券も同時に配られ、詰め放題開始までの時間を待つことに。この企画は当日消費期限のものを捨てるなら格安でと販売しようと考えたものだという。
山梨県笛吹市の桔梗信玄餅工場 テーマパーで「桔梗信玄餅詰め放題」。こちらは毎日かいさいされているという。
第1位は青森県八戸市の館鼻漁港。こちらには毎週日曜日に大安食堂の「しおてばハーフ」を求めて深夜に多くの人が並ぶ。青森県産の若鶏を使用し味付けは塩のみ。この日販売されるのは800本。100本単位で買ってく人もおり、冷めても美味しいのだとか。
ギークス～警察署の変人たち～の番組宣伝。
「ENGEIグランドスラム」の番組宣伝。