- 出演者
- 藤森祥平 滝沢カレン カズレーザー(メイプル超合金) 宇賀神メグ 丸山桂里奈 浮所飛貴(美 少年) 村重杏奈
「なぜ魚屋さんは威勢よく売るのに肉屋さんは静か?」という外国人の疑問に賢人が答えた。安野は魚の方が早く腐るため早く売らなきゃいけないと話した。伊藤はかつて肉食は禁止されていてこっそり売り買いしていたため肉屋は静かと話した。
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- トルコ
「なぜミンチを揚げるとメンチになる?」という外国人の疑問に賢人が答えた。上田は関西弁は「え」を強調する、ミンチがなまってメンチになったと話した。
「なぜ幽霊は頭に三角の布をつける?」という外国人の疑問に賢人が答えた。伊藤は頭につける三角の布は閻魔様に会うときの正装だと話した。河野は偉い人は葬られる時に天冠をつけたが庶民は冠の代わりに三角の布を代用したと話した。伊集院は宮城県の一部では葬式の参列者も天冠をつける、幽霊は気分をしずめるために手を下にしていると話した。
「なぜ鬼を退治する武器が豆?」という外国人の疑問に賢人が答えた。安野は鬼役への殺傷能力が低く範囲攻撃できるのは豆だけと話した。河野は「魔目」という魔除けの意味を込めて豆を投げていると話した。伊集院は北海道の豆まきは殻付き落花生と話した。
日本人が気づかない外国人の疑問に物知り賢人が答える。
オープニング映像。
街で外国人に疑問を調査。「なぜ親戚や家族に年賀状を書く?」「大安の決め方が気になる」「祝儀袋のリボン 上向き下向き どっちが正しい?」「お焼香は何回やるのが正しい?」「なぜ正月飾りにみかんを付ける?」といった声が聞かれた。
「儀袋のリボン 上向き下向き どっちが正しい?」という外国人の疑問に賢人が答えた。河野は上向きはほどけず下向きはほどけるので同じことが起こらないでほしい場合に上向き、何回あってもいいものは下向きを贈ると話した。滝沢はなぜ寿の下に自分の名前を書くのかと質問。伊集院は表に名前がないと持ってきてない人がわからないと答えた。
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- 神田うの
「お焼香は何回やるのが正解?」という外国人の疑問に賢人が答えた。伊藤は宗派によって回数が違う、基本は3回までと話した。近藤は最近は時間短縮のため1回の葬儀もあると話した。
「寝ているポーズの大仏の意味は?」という外国人の疑問に賢人が答えた。伊藤は最終的に亡くなる時のポーズと話した。近藤は寝ている仏像がすべて大仏なわけではないと話した。伊藤は飛鳥寺釈迦如来坐像より大きければ大仏と話した。滝沢は新しく神社は作れるか質問。カズレーザーは作るのは自由、北里大学には北里柴三郎の神社があると話した。
news23の番組宣伝。「後遺症に苦しむ『震災障害者』」
「モダン焼きのモダンの意味は?」という外国人の疑問に賢人が答えた。河野はまかないとしてお好み焼きに焼きそばを入れた「もりだくさん焼き」を「モダン」とかけたと話した。伊集院は新しいお好み焼きとしてモダンと呼んだのがウケたと話した。カズレーザーは日本語は2つの言葉を掛ける系が多い、ビリケン宰相はビリケンさんと非立憲内閣をかけたと話した。
「なぜ生の読み方は130種類以上もある?」という外国人の疑問に賢人が答えた。近藤は日本語のルーツは漢語とやまと言葉、1字でたくさんの意味をカバーするのが日本語の特徴と話した。伊集院は「生」は縁起が良いからいろいろな言葉に当てたと話した。河野は「死」の読み方は1種類と話した。伊集院は兎に角は夏目漱石が作った言葉、広辞苑の厚さが変わらないのは薄い紙が開発されるからと話した。
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- 夏目漱石岩波新漢語辞典第3版岩波書店
「なぜ日本語は単位が多い?」という外国人の疑問に賢人が答えた。河野は獣の肉食がタブーだったため「耳っぽいところが羽の鳥だ」とウサギを食べることを正当化するために1羽2羽と呼んだと話した。近藤は寿司の「貫」はバブル期に登場したと話した。カズレーザーはたこ焼きの 単位は1舟2舟だと話した。
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「カタカナの『ヲ』いつ使う?」という外国人の疑問に賢人が答えた。安野は阿部サダヲとエヴァンゲリヲンを挙げ、ヱビスビールなど昔の仮名遣いをする固有名詞は結構ある、似たものが並ぶ中に特徴的なものがあると無意識に印象に残りやすいことを孤立効果と呼ぶと話した。
滝沢はなぜ大人気番組のことを「お化け番組」と呼ぶのか質問。伊集院はなかなか出ないけどみんなが見たがるモノと話した。