- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) とにかく明るい安村
とにかく明るい安村SP。世界中からオファーが殺到し、世界が尊敬する日本人に大谷翔平とともに選出。地獄の下積み時代やネタ誕生の秘話を秘蔵映像と共に振り返る。
とにかく明るい安村は幼なじみに誘われお笑いの道へ。2000年にアームストロングを結成し、わずか5年でTBSのコント番組に抜擢。2010年にはNHK新人演芸大賞演芸部門大賞を受賞。当時のアームストロングについて徳井健太はエリートだった。両ボケ・両ツッコミになったのは早かった。独創的なネタなど新しいことをやっていたと話した。麒麟・川島は番組で共演した際、ずっとヤジを飛ばしたりチャンスじゃない時でも笑いを取ろうとしていて他の東京芸人と違うと思っていた。安村が光って見えたと話した。
とにかく明るい安村はサンドM-1優勝はアームストロングのおかげだとし、当時会場の空気が重かったが自分たちの出番でめっちゃウケた。その次がサンドウィッチマンだった。優勝できたのは絶対俺のおかげだと話した。
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- M-1グランプリ2007アームストロング
周囲が売れていく中、安村は焦りを感じ売れる気がしなくなったという。そして2014年にアームストロングを解散。奥さんからは続けた方がいいといわれたが、2年で売れなかったら辞めようと考え、人生で1番頑張ったという。そしてピン芸人としての芸名を決める際、レイザーラモンRGから最初からこれしかやらないって決めない方がいいとアドバイスされた。ピン芸人として再スタートするが全くウケずどん底の日々を過ごしていた。そんな中でもYouTubeにショートネタを投稿するなどネタ作りは欠かさなかった。
安村は元AKB48渡辺麻友の写真集から着想し全裸に見えるポーズのネタを思いついた。しかし最初はストリップ風でやっていたためスベっていた。「安心して下さい、穿いてますよ。」の決めセリフもなかったため笑いどころが分からなかったという。そんな中、仲間のガヤでネタが完成。その後、バイキング出演でブレイクした。
安村は15年目でついにブレイク。2015年R-1ぐらんぷり決勝進出、新語・流行語大賞でもトップテンにノミネートされた。そんな安村は8年前から英語Ver.や韓国語Ver.など外国語のネタを作っていた。そして世界でもブレイクするネタになった。
今後の安村の未来について徳井はMCのできるし、安村の才能的に考えればくる。川島はいいことがあると必ず落ちるといい、年末辺りにもう1回不祥事を起こすのではないか。結局は愛されて終わると話した。
安村はロバート秋山とDVD限定でサンドウィッチマンの全裸ポーズを内緒でやっていたことが判明。
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- 安心して下さい、穿いてますよ。秋山竜次
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