今夜は「意外と知らないナイツSP」。戦友たちも知らなかった話が続々！兄・はなわが兄弟の熱い物語を激白！ナイツの意識を変えた意外な恩人とは。ナイツ激推しネタ！？披露。

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はなわ

ナイツはヤホー漫才で一躍有名に。塙は2018年からM-1の審査員も務め、6月には漫才協会会長に就任。塙の兄・はなわは幼少期に喧嘩した時は腕力でははなわの方が強いが、言葉では全然勝てなかったという。塙は内気だったがこっそり出場したお笑い大会で優勝。高校卒業後は福岡吉本に内定していた。しかし両親側からすると2年連続で子どもがお笑い芸人になるのが嫌ということで母の説得で大学へ行くことに。

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漫才協会

塙は大学の落語研究会で初代ナイツを結成。その頃、1学年下の代で通っていた土屋は公認会計士の勉強に明け暮れていたが、唯一の癒しが落研のライブに行くことだった。公認会計士を諦めた時、好きなことをやろうと落研へ。当時、落研の先輩だったエレキコミックは土屋については落研の追っかけの子という感じで今立のツッコミを参考にしていたという。その後、塙が土屋を誘いコンビ結成。最初のコンビ名はナイツDXだったがすぐにナイツに戻った。

2000年に塙が交通事故で大怪我を負った。普通の人だったら即死するくらいの大事故で普通に生活できるかどうかもわからない状況だった。太ももから下を切断すると言われており、土屋は兄・はなわから芸人は諦めて自分の人生歩んだ方がいいと言われたが、土屋は塙と漫才を続けるとの決意を伝えた。塙が動けない間、土屋はビンゴ大会の司会を1日5ステージこなしていたという。

塙が交通事故から復帰し、2001年からナイツとして本格指導。2002年に漫才協会に加入するが極貧生活が続いた。売れない塙に兄・はなわは放送作家になった方がいいと言ったが反論されたという。しかしナイツは中々ブレイクできずアルバイトの日々を送っていた。

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漫才協会

塙のネタ作りの意識を変えたのが同じバイト先だったバイきんぐ西村。西村はバイトの空いた時間に草野球のホームページを作っていて、塙もマネしてネタを作るようになりネタを量産することができた。

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西村瑞樹

ナイツは2007年に落語芸術協会に所属。これにより劇場出番が年間500ステージと急増し、小ボケを重ねまくるヤホー漫才が誕生。そしてM-1グランプリ2008の決勝進出を果たしブレイク。

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M-1グランプリ2008漫才協会落語芸術協会

ナイツはヤホー漫才に行き詰まっていた時、THE MANZAIで時事ネタを披露。ここでの手応えが転機となったという。時事ネタの難しさについて芸人同士で被ってないかを確認しあう。また塙は銀シャリ橋本が40代の間に一生分の漫才を作るため仕事を減らし、今のうちにいっぱい作っておこうと思っていると言っていて、塙は年々発想が浮かばなくなってくる。富沢は10～20年後にできるように作っている。また塙は今一番面白いのはモノマネとし、独演会の最後にモノマネをやったらめっちゃウケたと話した。

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THE MANZAI橋本直

塙が漫才よりウケた布袋寅泰のモノマネ。土屋は武田修宏などのモノマネを披露。

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ロビンマスク布袋寅泰武田修宏

過去の放送回はTELASA。最新回はTVerで配信中。

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TELASATVer

イワクラと吉住の番組の番組宣伝。